【2020年】金融庁発表、共通KPIでネット証券が対面証券に負けた理由を考える。を400字で。

【2020年】金融庁発表、共通KPIでネット証券が対面証券に負けた理由を考える。を400字で。 販売会社(証券会社、銀行)について
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愚者小路
愚者小路

今日の400字は金融庁発表の共通KPI(2020年版)について。


投資信託の金融機関別損益割合をまとめた表が見もので、販売会社や保有者の質が客観的に分かる資料の一つです。
対面証券は毎年ネット証券勢に劣後していて「やっぱりね、これだから対面証券は」と言われていたのですが、2020年発表情報では珍しく対面証券が勝っていたのです。
理由を対面証券に問い合わせてもロクな答えが返ってこなかったので、一つ仮説を考えてみます。

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【愚者小路仮説】対面証券を勝たせたのは高齢顧客のリスク意識か?

図・表・引用文・動画・ソースコード・改行コード・スペース・事後補足は字数に含めないであげてください。

400字、始め!

KPI集計期間は2020年3月末まで。コロナショック後だ。

共通KPI(2020年)
2020年発表結果によると投資信託の損益成績はネット証券が最下位!いつも対面証券には勝っていたのに。の図(画面は金融庁「安定的な資産形成に向けた金融事業者の取組み状況」(2020年)より
KPI集計期間の日経平均とコロナショック
ネット証券利用者が保有を続けて一時的な含み損を抱えたとしたら、逆に対面証券利用者は「何らかの理由」でコロナショック手前で売り逃げたのかも知れない の図(チャートはTradingViewより)

好成績を残した某証券会社にコロナショック前の売却など提案したか問い合わせたが、「お客様本位の業務運営」の宣言ページを連携されて終わりだった。
何も特別な事はしていないし、してても教えないという意図だろうか。

ロクな回答が得られなかった以上、私が好きに仮説を立てるとしよう。

対面証券のメイン顧客は高齢者だ。
TVを主な情報源とする彼らはコロナ関連の過剰な報道を浴びせられていた。

当時のTV報道、こんな感じ
(2020年2月~3月)
世界各地での感染拡大
クルーズ船の大量感染
高齢者ほど感染リスクが高い
(死亡リスクも)

過剰にリスク意識が高まった結果、顧客主動で売却が相次ぎ、コロナショックを偶然免れたのではないだろうか。
自分らの命と世界経済の危機とあれば売却に傾くのは自然なことだ。

仮説通りかは来年のKPIを見て判断したい。
今年の件が対面証券の手腕であれば来年以降も勝ち続けるだろう。
私の仮説通りであればこの現象は今年きりで、来年からはネット証券劣後し続ける「いつもの光景」に戻るだろう。

事後補足

文中の「某証券会社」は私が下記件で資産運用の相談で潜伏取材に行った「かりそめ証券(仮名)」のことです。

【前編】証券会社の店頭に資産運用の相談をしに行ったらこうなった!(リアル体験談)

私はここの販売員の「程度」については重々理解しているので、販売員の機転で顧客をコロナショックの損失から救ったわけでないだろうことは自分勝手に確信しています。

【次回予告】さーて、次回の愚者小路さんは

愚者小路
愚者小路

愚者小路です。


ITバブル崩壊前に設定されたエレクトロニクス関連のテーマファンドについてお話しましょう。
それは「0101(ゼロイチゼロイチ)」なる珍奇な愛称を持つファンドで、ITバブルの崩壊と共に人々から忘れられ、毎月資金を流出させる典型的なゾンビファンドとなりました。
おっと、過去形で語るのは良くない。


そのゾンビ、20年以上経った今も成仏できず現世に留まっているのです・・・

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