トータルリターンとインベスターリターン、どう違う?比較して分かる危険ファンドの特徴とは
【連載】愚者小路の定点観察
世界経済インデックスファンドのGDP比率変遷を記録しておこう(2017年~2023年)を400字で。
世界経済インデックスファンドは国内/先進国/新興国の資産配分をGDP比率にしたがって配分しているファンド。目論見書にはその比率が明記されています。最新2024/04更新版ではついに日本のGDP比率が4%ジャストまで落ち込んでしまっています。
ポートフォリオ運用のお供に。主要インデックスファンド同士の相関係数を求めよう(2014~2023年版)を400字で。
主要なアセットクラスの相関係数を算出しました。厳密にはeMAXIS系の主要インデックスファンドの月次リターンから求めています。グローバル化の影響で一般的には相関係数は高くなっていく傾向がありましたが、先進国株式と新興国株式の相関係数は年々低下している事が明らかになりました。
世界経済インデックスファンドのGDP比率変遷を記録しておこう(2017年~2022年)を400字で。
世界経済インデックスファンドは国内/先進国/新興国の資産配分をGDP比率にしたがって配分しているファンド。目論見書にはその比率が明記されています。最新2023/04更新版ではついに日本のGDP比率が4%程度まで落ち込んでしまっています。
ポートフォリオ運用のお供に。主要インデックスファンド同士の相関係数を求めよう(2013~2022年版)。を400字で。
各資産クラスごとの相関係数を主要なインデックスファンドの月次リターンから計算しました。今回は2013年~2022年の10年間です。相関係数は毎年上昇傾向にありましたが今回はその傾向にも一服。世界的に利上げムードの中で債券と株式の相関係数にも今後変化が出てくる事でしょう。
世界経済インデックスファンドのGDP比率変遷を記録しておこう(2017年~2021年)を400字で。
国内・先進国・新興国の配分割合をそれぞれのGDP比率を基に決定する世界経済インデックスファンド。目論見書の中でGDP比率を公開しており、年1回更新されます。今回はその2022/04更新版のデータを情報共有します。毎年少しずつ日本の占める割合が減少しているのが心配です。
ポートフォリオ運用のお供に。主要インデックスファンド同士の相関係数を求めよう(2012~2021年版)。を400字で。
ポートフォリオ運用では各アセットクラスの相関係数が重要です。今回主要アセットクラスに連動するインデックスファンドの月次リターンデータを基に各アセットクラスを算出しました。2012年から2021年までの10年間を対象としています。昨年から比較しても相関係数の微増傾向が続いており、分散効果は微減しています。
世界経済インデックスファンドのGDP比率変遷を記録しておこう(2017年~2020年)を400字で。
日本・先進国・新興国の投資比率をGDP比率に応じて決めている世界経済インデックスファンド。コロナの影響を大きく受けた2020年のGDP比率が目論見書に更新されました。確認したところ日本のGDP比率はさらに一歩後退。少しずつシェアを拡大してきた新興国の影響で日本の存在感は徐々に小さくなってきています。
ポートフォリオ運用のお供に。主要アセットクラス同士の相関係数を求めよう(2011~2020年版)。を400字で。
モーニングスターが公開している各ファンドの月次リターンを基に、主要アセットクラスに連動するインデックスファンド同士の相関係数を算出しました。算出対象期間は2011~2020年の10年間です。国内REITと先進国REITは株式と併せ持ってもそれなりにリスク低減効果が期待できるけど、時に株式より高リスクなので注意!
世界経済インデックスファンドのGDP比率変遷を記録しておこう(2017年~2019年)。を400字で。
愚者小路 今日の400字は世界経済インデックスファンドが採用している国内/先進国/新興国のGDP比率について。 同ファンドの目論見書に掲載されているのですが、公式サイトでは最新版しかリンクされていないため過去のGDP比率は分かりません。しか...
愚者小路の投資パフォーマンス(2018/09~現在)公開中
愚者小路 わたくし愚者小路の2018/09~現在に至るまでのトータルリターンをグラフでご紹介します。最初にグラフを載せて、解説を後述しますので初めてご覧になる方は解説からどうぞ。 ※記録開始から経過 もしも愚者小路がファンドだったら 冒頭の...