【2021年】儲かるのは当たり前?金融庁発表、共通KPIがどえらい事になっていた!を400字で。

【2021年】儲かるのは当たり前?金融庁発表、共通KPIがどえらい事になっていた!を400字で。 投資信託の現状を考える
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愚者小路
愚者小路

今日の400字は2021年版、金融庁発表の共通KPIについて。


投信ブログ界隈でそんな話題にあがってなかったのもあり、私も長らく忘れておりました。
でも興味本位に確認してみてビックリ。
こんな景気いいデータは後にも先にも見られないんじゃないかなぁ。

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9割以上が運用益出ている状況で生まれる強気感が心配

図・表・引用文・動画・ソースコード・改行コード・スペース・事後補足は字数に含めないであげてください。

400字、始め!

2021/03末が基準日なのでその手前1年間の日経平均を確認しておこう。

共通KPI基準日の市場動向
2021年3月末まで1年ほぼ右肩上がり!さて皆の成績はどうだろう? の図(チャートはTradingViewより)

コロナショックからの回復でほぼ右肩上がりだ。
多少劣悪なファンドでも持ってさえいれば誰でも儲かる相場だった。

以上を踏まえ、証券会社の投資信託の運用損益別顧客比率を見てみよう。

証券会社の投資信託の運用損益別顧客比率
証券会社の投資信託の運用損益別顧客比率。主要な証券会社は概ね9割以上の顧客に利益が出ていた の図(画像は金融庁「投資信託の共通KPIに関する分析について(令和3年3月末基準)」P8より)

軒並み9割以上の顧客に儲けが出ている。
ここまでの勝ち確状態だと、もはや対面証券だろうとネット証券だろうと差は出ないようだ。
個人的にマネックスが若干劣後しているのが気になるが。

なお「その他事業者」では100%すら出ている。

「その他事業者」では全員プラス収支となっているところも多々あり
「その他事業者」では全員プラス収支(100%)がチラホラ。それだけしっかり持ち続けたって事なのでしょう の図(画像は金融庁「投資信託の共通KPIに関する分析について(令和3年3月末基準)」P9より)

コロナショック後は強気相場であったと同時に、投資デビューを飾る人が多かった時期でもある。
この時期のデビュー組にとっては幸運なスタートとなった反面、この右肩上がりが普通であるかのような強気感が醸成されてしまった懸念もある。

2022年に入ってから多少冷や水を浴びたところで、いったん冷静になって自身が背負うリスクの再認識をしてほしいものだ。

【次回予告】さーて、次回の愚者小路さんは

愚者小路
愚者小路

愚者小路です。


投資信託は作ってしまえば億単位(ものによっては兆単位)で売れるスケールの大きな商品です。
しかし、私は見つけてしまいました。
1円も売れずに償還されたファンドを・・・

ありがとうございます。

次回もまた見てくださいね。

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