暴落市場あるある?株式市場の底値圏で起こりがちな現象。を400字で。

暴落市場あるある?株式市場の底値圏で起こりがちな現象。を400字で。 投資のスタンス・立ち位置を考える
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愚者小路
愚者小路

今日はちょっと趣向を変えて、株式市場の底値圏あるあるをお届けします。


暴落後の株式市場で起こることってどんな時も概ね一致するんじゃないかと考えています。
市場参加者およびメディア関係者の言動をシニカルな視点で見つめた(私なりの)経験則を書き連ねてみました。

本題に入る前に

当然ながら、本題の情報を鵜呑みにして発生した利益にも損失にも一切責任を負いません。
本題の事象が発生した時が必ず底値圏だという確定情報でもないため、あくまで「あるあるネタ」としての温度でお付き合いください。

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投資家の恐怖と欲望が紡ぎ出すあるあるネタ。歴史は繰り返す?

図・表・引用文・動画・ソースコード・改行コード・スペース・事後補足は字数に含めないであげてください。

400字、始め!

国や経済が滅びるレベルまで話が飛躍する、行き過ぎた悲観論

書店の投資コーナーで新書を探すと分かりやすい。
大抵煽り一辺倒のタイトルが平積みされる。

煽り一辺倒のタイトル
やたらと不安を煽る終末論的タイトルがやたら増える。これもユーザーのニーズなんだろか の図

内容の真偽は問題ではない。
不安を抱える人ほど、不安を助長する情報ばかり欲しがるものだ。

株式を購入する投資家が情弱呼ばわりされる

どれだけ割安な状況であっても「まだ株式に執着してる奴は負け組」ぐらいに言われる事が多い。

これは広義のポジショントークなのかも知れない。
損切り等で既に手放した人が自己正当化のために言っている側面があるのだろう。

あまりなじみのない金融商品が流行り出す

「株式は不調だけど、他に儲かる金融商品があるはずだ、あってほしい」という願望を嗅ぎつけたマネー誌等のメディアが先導して焚きつけてくる。
なじみのない金融商品はボロを指摘されにくく、読者を御しやすいのだ。

リターンばかりをアピールした夢物語も、不安な時は神の救いに見えてしまうのかも知れない。

【次回予告】さーて、次回の愚者小路さんは

愚者小路
愚者小路

愚者小路です。


以前、いわゆるコロナショック発生から1か月でeMAXIS Slimの総口数がどれぐらい変化したか調査しました。
ふと2019年に人気を博したグロ3のことが気になったので、同じように総口数変化を確認してみます。
人気ファンドの保有者の忍耐力はいかほどか!?

ありがとうございます。

次回もまた見てくださいね。

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