インデックス投資

インデックス投資

インデックス投資はつまらない?そんな人に捧げるイジワル質問を400字で。

よく「インデックス投資なんてつまらない」という主張を耳にします。それ自体は何ら間違っていないのですが、実は投資は仕事とあまり変わらず「つまらないのが普通」です。オモシロを追求したあまり投資スタンスが捻じ曲がってしまうのは絶対に避けたいものです。
【連載】愚者小路の定点観察

ポートフォリオ運用のお供に。主要インデックスファンド同士の相関係数を求めよう(2015~2024年版)を400字で。

主要資産クラスのインデックスファンド基準価額データからそれぞれの相関係数を算出しました。ウエルスアドバイザーが月次リターンのDL公開を廃止した影響で今回から三菱UFJアセットマネジメント公式サイトの基準価額データから月次リターンを手計算したうえでの利用となりました。
【連載】愚者小路、渦中の現場から。

【FOY2024】Fund of the Year2024発表!生まれ変わったFOYに期待が高まる

Fund of the Year2024が開催されました。今回からブロガーなどのくくりは抜きに「個人投資家が選ぶ」として開催されました。多くのテコ入れが実り、今後の継続に関して心配要素がなくなりました。実行委員会の皆様の名采配には頭が上がりません。
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【連載】愚者小路の定点観察

【2025スタート】全世界株式ダービー、開幕!

オルカンを皮切りに色々なプロダクトが生まれた全世界株式ファンド。それらの実力を白黒つけるべく、気の長い検証企画を立ち上げました。5つの全世界株式ファンドを挙げてその基準価額推移を集計していきますが、今回はあくまで出走馬の紹介のみに留めました。
お金/投資の話あれこれ

知らなかったの私だけ?『あの指数』に関する勘違いを白状します。を400字で。

米国株式指数「S&P500」に関する話。構成銘柄数が500銘柄ジャストだと思い込んでいましたが、調査時点では503銘柄構成な事が明らかになりました。日経225はジャスト225銘柄なのに、不思議な事もあるものですね。
お金/投資の話あれこれ

もしも日本政府が独自の株式指数を作ったら。を400字で。

あくまで「もしも」の話で、日本政府が独自の全世界株式指数を作ってくれたらインデックスファンドだってライセンスフィーの重荷から解放されます。運用の効率化だけでなく国民の資産形成にも間接的な好影響を与えるため十分に元の取れる事業ではないかと思います。
アクティブ投資

『米国株式これ1本』は投資家に受け入れられるか?を400字で。

「米国株式これ1本」はS&P500とNYダウとNASDAQを組み合わせて、S&P500を超える成績を目指すファンド。しかしインデックスのようなアクティブのようなその性質がどこまで受け入れられるかは未知数。そういうニーズがある人はだいたい自分でやりたがるはずなので。
アクティブ投資

『米国株式これ1本』はインデックスかアクティブか?を400字で。

「米国株式これ1本」はS&P500、NYダウ、NASDAQの3指数を組み合わせてS&P500を超えるパフォーマンスを目指すファンド。インデックスファンドを併せ持つスタイルのこのファンドもカテゴリとしてはアクティブファンド。インデックスファンドでアクティブ投資を行う事例です。
【連載】愚者小路の定点観察

世界経済インデックスファンドのGDP比率変遷を記録しておこう(2017年~2023年)を400字で。

世界経済インデックスファンドは国内/先進国/新興国の資産配分をGDP比率にしたがって配分しているファンド。目論見書にはその比率が明記されています。最新2024/04更新版ではついに日本のGDP比率が4%ジャストまで落ち込んでしまっています。
【連載】初心者卒業計画

バブルって何だろう?株価が高い=バブルじゃないの?

2024年に日経平均が1989年来の最高値を更新した際、「もうバブルだ」とする主張がにわかに増えました。しかし前のバブル崩壊時と市場価格だけ比べても何も論じられません。どうせ論じるなら実質価値と市場価格のギャップで論じるべきでしょう。
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