アクティブファンドを国際分散投資に無理なく組み込む方法を考える。を400字で。
ネット証券
【2021年】頭打ち?まだ伸びる?対面証券の口座数推移をネット証券と比べてみました。を400字で。
2019年から2021年の証券会社口座数推移をグラフにまとめました。口座数伸び率で算出すると野村證券と大和証券の口座数が伸び悩んでいる事が一目瞭然。サービスの質を落とさないよう意図的に増やしていないのか、「顧客とお付きの担当者」という旧来スタイルのニーズが薄まってきているのかは今後の推移を見て考えよう。
顧客に『20年後を見据える若い投資家』がいない金融機関はつみたてNISAに力を入れたがらない説。を400字で。
つみたてNISAへの取り組み度合いは対面証券とネット証券で雲泥の差があります。対面証券は主要顧客が富裕高齢者のため、つみたてNISA程度の額面にはあまり興味を示さないし、何よりこれから20年スパンでつみたて投資を行う気もないでしょう。対面証券がつみたてNISAにエネルギーを注がないのは当然でしょう。
【備忘録】マネックス証券の合併歴をまとめておこう。何回合併してるかな?を400字で。(2020/12末時点)
水面下で続くネット証券業界の合併や再編について、私のホームのマネックス証券は今までどんな合併をしてきたか気になったので備忘としてまとめました。2020年12月末までで累計4回の合併をしています。この先どこかを合併するのか、逆に合併されるのか、他社動向も含めて注視していきたいところです。
【2020年】金融庁発表、共通KPIでネット証券が対面証券に負けた理由を考える。を400字で。
愚者小路 今日の400字は金融庁発表の共通KPI(2020年版)について。 投資信託の金融機関別損益割合をまとめた表が見もので、販売会社や保有者の質が客観的に分かる資料の一つです。対面証券は毎年ネット証券勢に劣後していて「やっぱりね、これだ...
プレイバック・デイトレードブーム期(2000年代)。そして時代は繰り返される?を400字で。
愚者小路 今日の400字は2000年代のデイトレードブームを振り返ります。 誰が仕掛けたブームだったのかは今でも分かりませんが、多くの人がデイトレ長者を目指して狂騒の渦中にありました。同様のブームが再来する可能性は大いにあるので当時の様子を...
投資信託ユーザーから見てマネックス証券ってこんなところ。本音の評価教えちゃいます。を400字で。
今日の400字はマネックス証券における投資信託ラインナップの評価です。 まだマネックス・ビーンズ証券だった頃から口座開設して早いもので14年。 使い込んでいるゆえの本音の評価です。 ※あいにく私はトレード系サービスは利用していないためトレー...
内藤忍氏がマネクリで連載開始。『お金から自由になる方法』の今後に期待!を400字で。
今回の400字はマネクリで始まった内藤忍氏の新連載について。 内藤氏はかつてマネックス証券立ち上げメンバーとして活躍され、在職中に出版されたご著書「資産設計塾」でアセットアロケーションのいろはを学ばせていただいたのはいい思い出です。 「アセ...
誰でもできる!NPS(ネット・プロモーター・スコア)を通じて証券会社に物申す方法。を400字で。
今日の400字はNPS(ネット・プロモーター・スコア)について。 NPSは平たく言うと「どれぐらいオススメしたいか度」です。 カンさんの紹介記事を読んで、そういえば私もこの算出に一枚噛んでいる可能性が高いと思い記事にしました。 興味を持った...
投資信託のコストを徹底解説。手数料の種類と目安を覚えよう
今回から投資信託ビギナーの方向けの連載記事を開始しました。 連載を通して「右も左も分からない投資信託初心者が自分で投資信託を選べるようになる」ことをゴールとしてナビゲートさせていただきます。 最初は投資信託(ファンド)のコスト(手数料)につ...