愚者小路
【連載】投資の悩みが8割消える!国際分散ポートフォリオ作成入門の記事一覧です。
自分でポートフォリオを組むのが難しいと思っている初心者の方向けに、「ポートフォリオはどういうステップで作っていくか」を連載記事としてまとめて参ります。
全体のボリュームもそれなりにあるので全6回で構成しています。
ポートフォリオ作りの最初の一歩を後押しできれば幸いです。
【記事まとめ】 投資の悩みが8割消える!国際分散ポートフォリオ作成入門
【連載】投資の悩みが8割消える!国際分散ポートフォリオ作成入門
- ステップ1
自分でポートフォリオを作って国際分散投資を行うならバランスファンドをお手本とするのが手早いです。
当連載ではまず「世界経済インデックスファンド」をモデルケースとして、そこから「模倣とカスタム」を開始していきましょう。 - ステップ2
ポートフォリオ全体のリスクは株式ファンドを何%ぐらい組入れるかに概ね比例します。
ではご自身にとって株式ファンド組み入れ比率はどれぐらいがベストか?
答えは株式暴落をイメージしながら考えてみましょう。 - ステップ3
国内・先進国・新興国の資産配分を決めるルールと、その配分ルールに従った場合のリスクとリターンを概算してみます。
いくつか配分ルールをご紹介しますので、納得できそうなルールを採用してみましょう。 - ステップ4
好みや主義主張を盛り込むことでリターンやリスクに寄与するかどうかは未知数ですが、自身のポートフォリオにより納得できるようになるのなら、決して無価値ではないでしょう。
色々なカスタム事例を紹介します。 - ステップ5
つみたて投資で資金を投入する際、ポートフォリオの配分割合通りに買い付ける方法が一般的です。
しかし今回は値下がりしている資産クラスから優先的に買い付ける『谷埋め式』という手法を解説します。
相対的な割安資産から優先的に買い付けることで少しでも口数を稼ぐことにつながるだけでなく、リバランスによる売買額も最小限に抑えられます。 - ステップ6