ポートフォリオに債券ファンドっていらないの?愚者小路の答え。を400字で。

ポートフォリオに債券ファンドっていらないの?愚者小路の答え。を400字で。 投資のスタンス・立ち位置を考える
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愚者小路
愚者小路

今日の400字はポートフォリオ運用における債券の位置づけについて。


昨今の低金利で債券はネガティブな評価をされがちです。
それはごもっともで私も異論反論ありません。


私はそんな中でも25%債券を持ち続けているのは論理的な根拠ではなく心理的な根拠に基づいているのです。

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「低金利だから」で債券を切るとポートフォリオ運用が瓦解しそう(私の場合)

図・表・引用文・動画・ソースコード・改行コード・スペース・事後補足は字数に含めないであげてください。

400字、始め!

私はファンドを組み合わせる運用をしているので低金利期だけ個人向け国債や、何なら現金に割り当て直すことはできる。
ただし「その先にあるもの」を考えると私の求めるシンプル投資の姿から遠ざかってしまう懸念を抱いている。

ここで債券切りをしてしまったら今後金利動向をマメにチェックして再び債券を採用するタイミングに迷うかも知れない。
パフォーマンスの優れない資産クラスを切っていいなら、株式が不調な時に次は株式を切るようになるかも知れない。
その先に待つのはポートフォリオ運用の瓦解だ。

金利動向を気にしながら債券の買い時を判断
市場動向をチェックしながらの投資はどうにも「ほったらかし性能」に乏しい気がするのです の図(米国政策金利チャートは外為どっとコムより)

市場材料に脊髄反射的に動くのは容易い。
動いて動いて色んなものが「なあなあ」になった先に私の求めるシンプルな投資像がなければ、たとえ気軽な一歩に見えても「踏み越えない方がいいライン」なのだ。

私は動きすぎない。
動きすぎない事で、十数年投資を続けてこられた。

あなたは投資において何をするか、そして何をしないか己の中に定めているだろうか。

【次回予告】さーて、次回の愚者小路さんは

愚者小路
愚者小路

愚者小路です。


以前HTML5プロフェッショナル認定試験Level1に合格した話をしました。
そして先日、その上位であるLevel2試験に合格できました!
Level1も記事にしたので、Level2合格記も記事にしてみます。

ありがとうございます。

次回もまた見てくださいね。

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