愚者小路、気づいたらとっくに投資20年選手だった。を400字で。

愚者小路、気づいたらとっくに投資20年選手だった。を400字で。 お金/投資の話あれこれ
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愚者小路
愚者小路

今日は愚者小路の投資歴が20年超えてた件について。


ろくすっぽ頑張りもしないで20年持続したというか、頑張らないから20年続いたのかも知れないなぁ。
もちろんこれからも頑張る気はゼロでございます。
投資で頑張っちゃったらブログや動画に割ける時間なくなっちゃうし。

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古参はいいよなと羨むことなかれ

図・表・引用文・動画・ソースコード・改行コード・スペース・事後補足は字数に含めないであげてください。

400字、始め!

Eトレード証券やマネックス・ビーンズ証券で口座開設してから20年。
特に後者は口座開設手続き中か開設直後に屋号が変わったのを覚えているから間違いない。

愚者小路の投資デビュー時期を探る
投資デビュー自体の記録がないため外部情報からの類推でデビュー時期を探るしかないんだ の図(画像はマネックス証券沿革より)

この20年で最も強く実感しているのはやはり投資環境の変化
当時のインデックスファンドは信託報酬0.7%ぐらいでメチャクチャ安い水準とされていたし、選択肢も大幅に限られていた。
今は簡単に実現できる国際分散投資すら困難で、わざわざ香港の証券会社で口座開設してETFを買っていた猛者もいた時代だ。

当時の日経平均は1万円程度。
そんな時から投資していたのか!それに比べて直近デビュー組は不利を強いられてるなんて思ってはいけない。
直近デビュー組だってあと20年もすれば、日経平均3万円時代から始めてたなんて羨ましいと言われる側になっている可能性は十分にある。

環境は変わったが、骨太の投資スタンスは変わっていない。
20年変わらぬ骨太の投資スタンスは次回話してみよう。

事後補足

本文中の「香港の証券会社で口座開設してETFを買っていた猛者」とは、おなじみカンさんです。
下記記事でご本人が語られています。
直近デビュー組には信じがたい話ですが、これが当時の現実です。

【次回予告】さーて、次回の愚者小路さんは

愚者小路
愚者小路

愚者小路です。


投資を長く続けるコツは何かと聞かれたら私は「骨太の投資スタンスを己の中に掲げる事」と答えます。
スタンスの詳細は人それぞれあっていいのですが、己の指針となるものがなければ航路など保てません。

次回は「20年投資を続けてきた愚者小路が守り続けるたった一つの投資スタンス」です。

ありがとうございます。

次回もまた見てくださいね。

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