【体験談】自宅に悪質な不動産営業が襲来したらどう対応するべきか?【注意喚起】

【体験談】自宅に悪質な不動産営業が襲来したらどう対応するべきか?【注意喚起】 【連載】愚者小路、渦中の現場から。
この記事は約16分で読めます。

ある平日の19時頃、珍しく私は自宅にいた。
たまの有休だ。そうでもなければ定時退社でもこの時間には帰宅できない。
ちなみに私の自宅は賃貸マンション。もう数年、特に不満なく住んでいる。

夕食中にチャイムが鳴った。
誰だろうと思いインターフォンを取ったところから、この不快な話は始まった。

本来不快な話なぞあなたの耳に入れるべきではないが、あなたの家にも起こる可能性はゼロではない。
だからこそ事の次第を共有しておきたい。

既にこの件の渦中にあり回答を急ぐ人がいたら、スキップして対策からお読みいただきたい。

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【襲来1回目】何者か名乗らない、用件もあやふや、不審で無礼な来訪者

ピンポーン

この辺の物件について取りまとめさせてもらっています。
ちょっとお話をさせていただけないでしょうか。

インターフォン越しの第一声に軽く違和感を覚えた。
最初に自分が何者かを名乗るべきだろう。しかも用件に具体性が全くない。
自治体か管理会社の関連業者だろうか、だとしたら何かしら書面で連絡があるはず。

念のため自治体や管理会社の関連業者かを確認したところ「違う」と回答を得た。
私は「お引き取りください」と告げてインターフォンを切った。
一緒に夕食を取っていた家族に「なんか変な業者が来たよ」と言いながら食事を再開しようとした瞬間・・・

ピンポーン

愚者小路
愚者小路

え?どゆこと?
帰れって言ってるのに。

遠くにドアのノック音も聞こえる。
私は渋々インターフォンを取る。この時点で相当機嫌は悪くなっている。

どうしてご対応いただけないんですか?
ご対応いただけないとこちらで勝手に話を進めさせてもらいますよ

私の青さを白状しておこう。
この時点でかなりカチンと来ていた。
直接追っ払ってやろうと玄関を開け、外に出てしまった。

相手はやせ型で背が高い、見た感じ30歳ぐらいの男性だった。
対面した相手は相変わらず自身が何者であるかを言わない。

何やら雑談を始め、「今はこうやって賃貸お住まいでも年を取ると部屋を借りられなくなるケースが増えてまして・・・」などと流暢に語ってくる。
不動産関連の営業かと容易に想像がつく。

以前にも何度かうかがったのですがなかなかいらっしゃなくて。
平日の日中はあまりご自宅いらっしゃらないんですか?
お仕事は何をなさってるんですか?

ずいぶんフランクに個人情報を探ってくるじゃないか。
既に私は彼を不審人物と見なしている。
何者かもマトモに名乗れない男に個人情報など漏らしてたまるものか。
おそらく不動産の営業であろうが、それすらカモフラージュで泥棒の下見の可能性もゼロではない。

「答える必要はありません。」

私のそっけない回答を聞くやいなや、彼の態度が目に見えて悪くなった。

何ですかその態度は!?
あなた佐川とかクロネコの人にもそういう態度取るんですか!?
こちらが誠意をもって話しているのにそういう態度は人としてありえない!
私今あなたに何かしましたか?

営業によくある、丁寧かつ相手より下手に回るタイプではなくむしろ真逆の態度だ。
さも「個人情報ぐらい答えて当然」とも言いたげな態度には、まるで理解不能な狂気すら感じられる。

以降、字面のうえでは敬語を使っているが彼の口調は明らかにブスッとしている。
「オマエがこちらの質問に答えないせいでオレはこんなに気分を害した」とアピールしたいのだろうが、勝手に訪問して勝手に質問して勝手に不機嫌になっているだけなので私の知った事ではない。

もしかして何か警戒してますか?
最近詐欺まがいの悪質業者が多くてよく間違われるんです。
私も以前包丁を突きつけられたことがありましてね・・・

そんな雑談はどうでもいい。
というよりそんな時間があれば用件の一つも語れたのではないか。

「そもそも用件はなんですか?手短に話してください」

さっさと用件を言わせてお帰りいただこうと考えていた私。
後から冷静に考えればとんだ甘ちゃんだ。

彼は憮然とした態度で話を続けた。

私もきちんと用件をお話しして、対象でなければもう二度と訪問致しません。
つきましてはお宅の玄関入ってからお話をさせてください。
ほら、この廊下は共有部分じゃないですか。そこであまりお話しをするのも何ですし・・・

その共用部分で散々ムダ話をしていたじゃないか。
家にあがらないと用件を話せないなんてありえないだろう。
何にせよこんな人間を家にあげてしまっては何をされるか分かったものじゃない。

この時点でほとほと相手にする気力が失せた。
ちなみにパンフも名刺も、書面として確認できるものは一切出てきていない

「帰ってください。勝手に話を進めるようなマネもしないように。」

私はそう言い放ってドアを閉めた。
居間に戻ったらせっかくの夕食が冷めきっていた。

調べてみたら同じ事例が山ほど。この手口にはマニュアルがある。

気分が落ち着いてから同様の事例を探してみた。
「不動産 営業 自宅」で検索するとかなりヒットした。
各サイトおよび私の体験と照らし合わせると共通点も多く浮かび上がる。

共通点
  • 訪問は15時か19時ごろ
  • 何者か名乗らない。当然名刺も出さない。
  • 用件が抽象的
  • 高圧的態度や人格否定で相手をおとしめて営業主動で事を進めようとするマウンティング営業

間違いない。
同じ業者かはさておき、この手口にはマニュアルがある

他サイトの事例をいくつか紹介しよう。

まずこちらは2014年の記事でありながらいまだにコメントで報告が挙がり続け、ちょっとしたデータベース状態になりつつある。


再訪問の約束まで取り付けられたところでどうにか撃退できた例。まさに危機一髪。


アパマンショップの店員による体験報告。不動産業界の人でも手を焼くとは。


トムラ氏による分かりやすいイラスト解説。


他の事例を見ると、家にあげてしまったばかりに数時間居座られたとある。
そのうえ再訪問の約束まで取り付けられ(再訪問時には上司と2人組で来る)、契約まで押し切られる流れのようだ。

玄関前で追い払えた私はかなりラッキーだったようだ。
一手間違えて家にあげてしまったらとんでもない事態になっていたのかと思うと背筋が凍る思いだ。

記事の発信者ではないが、最後まで押し切られ不幸にも契約させられてしまった人のコメントがあった。
業者の高圧と狂気をその目で見た私はその様子をありありと想像できてしまい、心が痛んだ。

初めてメールします。僕も引っかかり、契約に追い込まれ、手付放棄しても撤回する羽目になり、引っ越ししてしまった後に気づき、手遅れになりました。
もう、夜遅くに来て深夜1時まで粘る。そこでやっと名刺をくれた。

翌朝はご飯も食べず、午後3時頃まで説教。気が弱い人はここでやられます。結局手付金おろして契約。
そのあと手付放棄を内容証明で作成したが、業者から合ってお話をしたいと言われ会ったのが運の尽き。

本当に途方に暮れています。売ろうにも800萬くらい差があり完済できないし
自殺するにも1年経過していないからチャラにならないし。

本当にこれ、手口知らないときついです。知ってても、相手にするのに腹正しい。
とにかく会わない、会ったらすぐに警察を呼ぶ。それしかない。

出典:yozoutsutsu「【2時間居座り】悪質訪問営業が自宅に押しかけてきて困った【通報しよう】(コメントより引用)」

前述の他サイトの事例ではいずれも最終的に警察への通報を余儀なくされている。
(通報しようとしてたところで帰ったため未遂で済んだケースもあるが)
要はそれぐらい厄介な案件なのだ。

特筆すべきは異常な「マウンティング営業」

悪質な営業を仕掛けてくる彼らは共通して態度が高圧的だ。
比較的早くに追い返せた私のケースですら、その不遜な態度がありありと感じられた。

あなたは私の話を最後まで聞くべきだ。途中で遮ったり対応を拒否したり正当な理由なく断るのは人としてありえない事だ。
彼らはそんな自分本位な前提をグイグイ押し付けてくる。

その前提をそっと受け入れてしまう気の弱い人をターゲットとしているのだろう。
そもそもこういった手合いに対しマトモに断るのはほぼ不可能だ。
彼らは相手の断り文句を却下しつつ自分の要求だけを突き付ける。
(訓練の結果なのか実地で学んだかは分からない)

私の例だと個人情報を探る質問に対し「答える必要はありません」と返したところで彼は目に見えて高圧的になった。
私の「反抗的」な態度の上を行かないと私を威圧できないと踏んだのだろう。
結果「佐川やクロネコにも同じ態度を取るのか」といったメチャクチャな理屈をでっち上げてでも一気にギアを上げて私の上に立とうとしたのだ。

こういう話法、本件以外でも私には聞き覚えがある。
宗教とマルチだ。
いずれもゴリ押ししないと相手を落とせない勧誘モノで重宝されるようだ。

人間よほど場慣れした人でもない限り、相手からの威圧を受け続けると思考や判断能力が落ちてくる。
脳と心が疲弊しきったところで契約に持ち込む非常に狡猾な方法だ。

今冷静に記事をお読みのあなたは分かっているとは思うが、自分の人生において何にお金や時間を使うか(または使わないか)なんて本人が勝手に決めて良い。
それは勝手に首を突っ込んで来る第三者の納得や了承が必要な案件ではない。

きちんと相手の話を聞いたうえで正当な理由をつけて断らなければならない。
そんな幼稚でいびつな前提を受け取ってはいけないのだ。

話は終了。帰ってくれ。
それだけでいい。
帰るべき理由すら説明する必要はない。

彼らの扱う物件を買うべきでない明確な理由

雑談の中で「年を取ると部屋を借りにくくなる」といった事を話していた。
彼らが売りつけようとしていたのは居住用物件なのだろう。

ただし投資用物件の押し売りの場合もあるだろうから家持ちの人も油断できない。
家を持っていたら逆に「売ってください」と押しかけてくるケースも考えられる。

当記事では賃貸か持ち家どちらが良いか論ずる気はない。
私には不動産に関する知識はFP2級試験でかじった程度しかなく、本件には役立ちそうにない。

だが明らかに彼らの扱う物件は買うべきでないと断言できてしまうのだ。
その答えは強引な営業手口にある。

物件自体が劣悪な可能性が高いから

多くの人に「選ばれる物件」であれば放っておいても買い手はつく。
にも関わらず通報覚悟の強引な押し売りをしている時点で、そうでもしないと処分できない「つかませる物件」と見るのが妥当だろう。

愚者小路
愚者小路

彼らの仕事がなくならないぐらい「つかませる物件」が世間に溢れているのかと考えると、日本の不動産の現実を垣間見たようで気が滅入るね・・・

ここは投資ブログなので投資信託の例で考えるとよく分かる。
証券マンが安からぬ人件費をかけてパワープッシュしてくるファンドは大半が「そうでもしないと買ってもらえない、つかませる事を前提とした商品」である。

どの業界でも売り手の都合は案外変わらないものだ。

彼らの取り分が大幅に乗っているため割高

百歩譲って物件自体が劣悪でなかったとしても、物件の契約価格には彼らの取り分が相当量乗っている事は明らかだ。
褒められたものではないが彼らのリスクテイクも並大抵ではない。

相手への迷惑を厭わぬ営業が、他者への暴力をためらわないタイプの住人に返り討ちにされてしまう可能性だってある。
住人がそういう暴力的な人でなかったとしても、普段温厚な人の我慢ダムが決壊した時どういう事態を巻き起こすかは未知数だ。
殺傷沙汰になった時もちろん加害した方に責任はあるが、確信犯的に我慢ダムを決壊させた側も相当に自業自得だろう。

これだけ過大なリスクを背負っておいて年収換算で300万円程度だったらあなたはこの仕事をやるだろうか?

彼らはそのリスクに見合った収入を得ており、取り分は契約金額にガッツリ乗せているはずだ。
さらに何かあった際に頼るケツモチ的な存在がいた場合、その存在の取り分も当然ゴッテリ乗せなければならない。

よって相当な割高にならざるを得ないので、どうあがいても妥当な買い物にはならない。

愚者小路
愚者小路

たとえ牛丼がおいしくても、1杯2千円だったら不当だと感じるでしょう?
それと同じ。

持ち家が必要であれば彼らの息のかかっていない物件をいくつも探し比較検討したうえで購入を決めれば済む話だ。
無理矢理押し付けられた物件を相手の言い値で、その価格の妥当性も検証できないままに買っていいものではないだろう。

対策のキモは「二言目の発言機会を与えない」

既にこの件の渦中にあり回答を急ぐ人もいるかも知れないので、各情報をまとめたうえで考えた対策を先に書いておく。
(後述するが実践済だ)

訪問営業対策(愚者小路家ではこの内容で家族に共有した)

来訪者が身分や用件を明らかにしない場合、または私の関係者を騙る場合、「お引き取りください」または「帰ってください」と告げてインターフォンをガチャ切りする。
この時チャイム音を一時的にオフにするか、それができなければボリュームを最小にしよう。

悪質な業者の場合、再びチャイムを鳴らしたりドアをノックしたり何か大声を出したりする可能性はあるが、完全に無視する。
TVの音を上げる、イヤホンをする、耳栓をするなり物理的に聞こえないようにしよう。

しばらく経っても帰る気配がなければ警察に即通報
この時相手に「通報しますよ?」などと言う必要はない。

話の順番が前後したが、本筋に戻ろう。

対策を考えて家族と共有しておかなければ、私不在時に襲来された時に家族に危険が及ぶ恐れがある。
対策を練るべく業者の言動と他サイトの情報を総合して考えていたら、彼らにも弱点が2つあると気付いた。

弱点1:口をきいてくれないと何もできない

マニュアルに基づいた訓練をしっかり受け、相手の言い分を全て退けて己の要求だけを通すプロ。
だとしたら会話なんてするだけ不利だ。

こちらから一方的に会話を打ち切ってその後は何をしようと一切耳を貸さないようにする。
実はこれだけで彼らは何もできなくなる。

どんなに屈強な横綱だって相手が土俵に上がらなければたったの一勝もできないのと同じだ。

彼らは意図的に無礼な態度を取ってくるので会話をする事自体がひどいストレスになる。
私も不快な思いをしたし、他サイトの事例でも「不快な思いをした」と意見は一致している。

よって早々に話を打ち切って、二言目の発言機会を与えないというのが最善の答えであるように思う。
言い換えれば、接触時間を最小限にして精神的消耗を避けるのだ。

弱点2:強気な反面、通報に弱い

不幸にも家の中に招き入れてしまった他サイトの事例ではいずれも最終的に警察に通報している。
「通報しますよ?」までなら強気の態度を取っておきながら、本当に通報しようとするといずれのケースも即撤退している。

俺「…………参ったねこりゃ。こういう時、警察に連絡したらどうなるんだろうね」

男「(失笑)どうにもなるわけないでしょ。とりあわないですよ。電話すればいいじゃないですか」

俺「そうね。試しに電話してみようか」

スマホを取りに行く。スマホを持って男に近づく。

男「ちょ、やめて下さいよ。電話しなくていいですよ」

男、今まで一歩も動かなかったのが嘘のように、「いや電話はやめて下さいよ、いいですよ」と言いながら去る。

出典:FLYING HIGHブログ「「不動産屋」を名乗る男の不気味な訪問 」

「昨晩警察に相談済み、帰らないなら通報する」と伝えてインターホンを放置し早速110番しようとしていたところ、「もう来ないようにしますので!」などと言って何やらポストに入れて消えて言ったのであった。

出典:yozoutsutsu「【2時間居座り】悪質訪問営業が自宅に押しかけてきて困った【通報しよう】」

ブチ。もう我慢の限界だった。
お前さ、人をおちょくっているだろ?

オレ「分かった。今から警察を呼ぶから帰らなくていいぞ」

ヤツ「あ、帰ります(即答)」

出典:僕は【戯れ記事遣い】「【実録】不動産の飛び込み営業に苦労した件について【撃退】」

おそらく「通報されたら即撤退せよ」とマニュアルで定められているのだろう。
そうでなければここまで挙動は一致しない。

事例通りの対応であれば結果として撃退できるわけだが、彼らも警察を本気で恐れているわけではないだろう。
彼らのターゲットはあくまで通報もできないぐらい気が弱い人、もしくは通報という選択肢すら浮かばなくなるぐらい判断能力が低下した人だ。
通報した時点でターゲットから外れるし、警察と問答しても一銭にもならないから撤退するのであろう。

ちなみに監督官庁に言い付けるとか、そういう真っ当な方法を考えた人もいるだろうか。
彼らが身分を明かさないのは監督官庁への報告を避けるためだ。
私との会話の中でもゴニョゴニョと社名は述べていたが、意図的に言い間違えている可能性が高いし名前すら偽名であろうと見ている。
監督官庁への言い付けは相手の正体がきちんと分かっていなければ使えないのだ。

以上を考慮した対策が先にも述べたこちらである。繰り返しなので開閉式にしておく。

来訪者が身分や用件を明らかにしない場合、または私の関係者を騙る場合、「お引き取りください」または「帰ってください」と告げてインターフォンをガチャ切りする。
この時チャイム音を一時的にオフにするか、それができなければボリュームを最小にしよう。

悪質な業者の場合、再びチャイムを鳴らしたりドアをノックしたり何か大声を出したりする可能性はあるが、完全に無視する。
TVの音を上げる、イヤホンをする、耳栓をするなり物理的に聞こえないようにしよう。

しばらく経っても帰る気配がなければ警察に即通報
この時相手に「通報しますよ?」などと言う必要はない。

彼らの襲来はちょっとした災害みたいなものと割り切って、台風と同じように過ぎ去るまで家の中でじっとしていよう。
間違っても台風をやっつけに行こうなどと思わない方がいい。

私のように直接追っ払いに外に出てしまうのは完全に悪手だ。

【襲来2回目】対策の成果が出た!

1度目の襲来から2日後の15時ごろ、同じ人物がまた自宅にやってきた。
他サイト事例通り、15時ごろか19時ごろ、実にマニュアル通りの訪問である。
まさか早々に対策を試す機会が来るとは・・・

株式会社○○の××です。
先日はお話を聞いていただけなかったので・・・

相手の言葉を遮り「お引き取りください」と勤めて冷静に一言。
インターフォンを切り、チャイム音を最小にした。

しばらくノックやらドア越しに何か喋ったりしていたようだが、私は作業集中用に耳栓とイヤーマフを愛用している。
その程度のノイズは余裕でカットできる。

完全無視で直前までやっていた作業を続行。
5分ほど放っておいてから玄関の覗き穴を見るともう姿がなかった。
この対策で問題がないと確信した瞬間だった。

よくできました

この日を境に同じ業者はぱったり来なくなった。

さいごに

悪質な不動産営業の言動とその対策について解説した。
絶対大丈夫の太鼓判は押せないが対策の有効性も確認できた。

彼らの営業は客と信頼関係を築くようなやり方ではないので特定地域に根付くようなマネはしないだろう。
私が住む地域に一通りアタックかけ終わって、もう次の地域に移ったのかも知れない。
実際に他サイトの情報を総合する限り彼らの生息域はほぼ一都六県と相当広い。

あなたの家にもある日やってくるかも知れないし、私の家にもしばらくしたら別の業者がやってくるかも知れない。
その時に事前知識が頭の片隅にでもあればきっと冷静な対応ができると信じ、情報共有させてもらった次第だ。

私が手間のかからない投資をしているのは、彼らに時間を割くためではない。
私が堅実に資産形成を続けているのは、彼らを食わせるためではない。
「人のリスク」には注意しなければと、まじまじ実感した一件であった。

最後に、私が記事中で提示した対策も決して万能ではないだろう。
同じ対策を講じて発生したいかなる不利益についても愚者小路は責任は取れないためあらかじめご了承願いたい。

自力解決に執着する事なく、いざという時は警察への相談・通報はためらわないでいただきたい。

愚者小路
愚者小路

以上、悪質な不動産訪問営業に関する解説でした。

※当連載のまとめ記事はこちら
【連載記事一覧】愚者小路、渦中の現場から。

【次回予告】さーて、次回の愚者小路さんは

愚者小路
愚者小路

愚者小路です。


資産運用のプランニングにはよく「いつまでに」「いくら」を目標設定するべきといった意見を耳にします。
特に最近流行りのFIREではそれが顕著ですね。


私がどういう目標を設定しているかというと・・・実は全然設定していないんです。

ありがとうございます。

次回もまた見てくださいね。

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