
連載記事「検索意図に思いをはせろ!Google好みのブログになりたい」の第4回です。
今日の400字はSEO対策。
前回「初心者が自分で判断できるようになるための情報を提供しよう」と決め、実際にやってみました。
その初心者向け記事がどれぐらいの検索順位となったのか、どうぞご覧ください。
アクセス数を下支えする「googleからの入口」を作りたかった
先日、当ブログで初めて長文記事を書く事となった。

投資信託のコストについて検索する初心者向けに、情報の網羅とやさしい解説を意識して仕上げた。
結果、目当てのワードで大体2ページ目に出てくるようになった。

google検索順位。これぐらいの順位ならより上位を狙う気も起きるというものです の図(結果表示は検索順位チェッカーより)
本当は「投資信託 コスト」ぐらいで上位表示してほしいところだが、そこは激戦区。
現実的に3ワード程度の検索を取り込むのが精いっぱいだろう。
今後も丁寧にリライトしてより上位を狙っていきたい。
こういう記事がgoogleからの入口として機能し他の400字記事へ流れていくという構図が理想だ。

google検索はコンスタントにアクセスが得られる反面、対策がタイヘンだ の図
googleからの流入を考えない限り、新しい記事をアップした時だけしかアクセスをもらえない「ブログの自転車操業」になりかねない。

ブログ村はアクセス効果がきわめて短い。記事の投稿が空いてる間のアクセスはほぼゼロ の図(画像はブログ村より)
好きな事を書ける400字記事、好きな事よりSEOを意識して作り込む「集客記事」。
両者を天秤からこぼさないよう保ちながら前に進んでいくのがブログ運営なのだろうか。

それ資産運用より難しいじゃないか。
【次回予告】さーて、次回の愚者小路さんは

愚者小路です。
SEOに奮闘している間に、実は全くノーマークなワードでgoogle検索トップ表示を勝ち取っていました。
検索意図に従うのに必ずしも長文にする必要はないという事実は私に新しい発見をもたらしました。

ありがとうございます。
次回もまた見てくださいね。
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