【個人見解編】『珍奇な愛称:優くん』三菱UFJ 優良日本株ファンドから学ぶ新発売ファンド量産法(珍称ファンド巡礼ツアー)を400字で。

愛称:優くん』三菱UFJ 優良日本株ファンド 【連載】珍称ファンド巡礼ツアー
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愚者小路
愚者小路

珍奇な愛称のファンドを探し、商品内容を吟味する珍称ファンド巡礼ツアー。
珍称トラベラーの愚者小路です。


前回「優くん」と全く同じ運用内容のファンドが存在しているのを疑問に思い、運用会社に問い合わせてみました。
今回はその回答を踏まえた私の見解を述べておきます。

前回の続き記事なので、ご覧になってない方はこちらからどうぞ。


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明らかに不要なクローンファンドを作ったのは投資信託業界の悪習のせい?

図・表・引用文・動画・ソースコード・改行コード・スペース・事後補足は字数に含めないであげてください。

400字、始め!

既に全く同じ型のファンドがあるにも関わらず、信託期間を短くしただけで新商品として生み出された優くん」。

優くんとちから株のファンド構成
「優くん」と同じ運用内容のファンド「ちから株」が既に存在していた の図(画像は優くん目論見書ちから株目論見書
ちから株と優くんの信託期間
同じマザーファンドの優くんとちから株。優くんの方が信託期間が短い時点で、優くんを選ぶことに合理性が見いだせない の図
愚者小路
愚者小路

これが新商品と言えるのなら、新商品なんて作りたい放題じゃん!

販売会社が新発売ファンドを求めたのか、運用会社が新発売ファンドとして売り込んだかは定かでない。
少なくともその背景には投資信託業界の悪習とも言える新商品信仰があるのは確かだ。
そうでなければ純資産総額も多く、信託期間も長く、販売網も広いちから株をそのまま販売すれば済む話なのだから。

こうして存在意義の分からない新商品が乱造された結果、商品数は無責任に増加してしまっている。

国内で販売されている投資信託の本数(2020/09/17更新)
4772本
モーニングスターより(ETF・DC専用・SMA専用は除外)

この中に「かつて新商品、今はゾンビ投信」という死んだも同然の商品がどれだけ累積している事か。

人間社会は発展に伴い多産多死から少産少死へ移り変わってきた。
未だに多産多死から抜け出せぬ投資信託社会はまだまだ発展が不十分なのだろう。
作り手側も、販売側も、そして我々保有側も。

事後補足

いつも珍称ファンドを紹介した後に評価に関するアンケートを取っていますが、今回は「優くん」の運用内容自体には全然触れておりませんのでアンケートは中止と致します。

※当連載のまとめ記事はこちら。
【連載記事一覧】人はなぜ投資信託に珍奇な愛称をつけるのか?珍称ファンド巡礼ツアー
今までの珍称ファンド、一気読みしてみませんか?

【次回予告】さーて、次回の愚者小路さんは

愚者小路
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愚者小路です。


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ありがとうございます。

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