自分でできること、自分ではできないこと、投資信託では両者の切り分けが大事。を400字で。

自分でできること、自分ではできないこと、投資信託では両者の切り分けが大事。を400字で。 投資のやり方・続け方
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今日の400字は投資信託のコスト削減策について。

 

投資信託のコスト削減は、「自分でできることは自分でやる」が絶対的なセオリーですね。

 

じゃ、自分でできることって何?

自分でできないことって何?

まとめてみました。

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コストを抑え、リスクを管理するには他人に委ねる部分を最小化しよう

図・表・引用文・動画・ソースコード・改行コード・スペース・事後補足は字数に含めないであげてください。

400字、始め!

昨今、ラップ口座やロボアドなど多くのお任せ商品が現れている。

お任せ商品は一見便利だが、該当の口座しかポートフォリオ管理をしてくれない。
iDeCoやNISA口座の事は知らんぷりである。

ロボアドとつみたてNISAとiDeCo

つみたてNISAとiDeCoはサービス提供者から見れば面倒くさくて儲けが少ないので乗り気じゃないようです の図

特定口座、iDeCo、NISA口座それぞれ自由奔放に商品を選んだ結果、

  • どこに、何が、どれぐらいあるか分からない。
  • 当然、全体のリスクも分からない。

そんなポートフォリオのゴミ屋敷が出来上がった人も少なくないだろう。

リスクが管理できない、コストがかかりすぎるといった悲劇は「自分でできることは自分でやる」を守れば回避できる。
実際、下記にまとめてみよう。

自分でできること/できないこと をまとめよう
自分でできること・予備知識を付ける

・どのアセットクラスでポートフォリオを組むか決める

・ポートフォリオの配分比率を決定する

・各アセットクラスから具体的にファンドを選ぶ

・定期的にリバランスする
自分ではできないこと・高度な分散購入

・インデックス運用
(たとえばTOPIX構成銘柄を自力で全部購入/管理することなど)
【事後補足】
もちろん、ご自身で強く納得している場合は自分でできることを他人任せにしても問題はありません。
あくまで、何となく他人任せにしてるんだったら、見直してみても良いのでは、という話です。

自分ではできないことだけ証券会社に任せればコストもかからない。全体のリスクも把握できる。
皆様もこの機会に「自分でできることを自分でやっているか」チェックしてみるのも良いと思う。

山崎元氏も下記で同様な見解を示されている。
最後に関連動画(約9分)として紹介し、お別れとしよう。

【次回予告】さーて、次回の愚者小路さんは

愚者小路です。

 

私は新興国への株式投資にeMAXIS Slim 新興国株式インデックスを愛用しています。

この商品の目論見書を見ると投資対象の国/地域に「アメリカ」の文字があるのです。

アメリカって、先進国じゃないの・・・?

ありがとうございます。

次回もまた見てくださいね。

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