『再現性ある投資方法』ってどんなだろう?を400字で。
コスト
【ニセモノ注意?】eMAXIS Slim誤認購入注意に違和感アリ。を400字で。
三菱UFJ国際投信がeMAXIS公式サイトにて誤認購入に関する注意喚起をしていました。eMAXIS Slimシリーズと間違えてSlimじゃない方を買ってしまうケースがあったのでしょう。両者のコストの違いの理由を説明していたがどうにも煮え切らない内容。販売会社への忖度を感じる。
行政処分で強制償還!『あい・パワーファンド』ってどんなファンドだったの?を400字で。
金融庁による行政処分であえなく償還となった「あい・パワーファンド」がどのような商品だったのか解説します。投資信託にしては珍しいFXで裁定取引を行うファンドです。コツコツとリターンを積み重ねるスタイルが特徴的なのですが、どうにもコストが高い。株式や債券ファンドのコスト感からもかけ離れており驚きが隠せません。
【実例】これだけ知っていたら投資を十数年続けていけました(投信ブロガー愚者小路の場合)
投資の勉強は事前にある程度やっておいた方がいいけれど、どれぐらいやっておけばいいのかはあまりクリアにされていません。そこで実例としてわたくし愚者小路が十数年投資を実践するにあたりどの程度の知識を持っているのか「理解している事」「あまり理解していない事」に分けて解説してみます。これから投資のスタートを切るなら参考にどうぞ。
『再現性ある投資方法』ってどんなだろう?を400字で。
再現性のある投資方法って実はなかなかありません。特に市場平均に対する超過リターンを確実に得られるような再現性については「存在しない」と断言していいほどです。対して市場平均程度のリターンを得る方法なら普通にインデックス投資が実現してくれます。これは再現性ありです。
一見魅力的な成果報酬型ファンドの裏を読むと見えてくる『弱点と課題』
三菱UFJ国際投信が国内初の成果報酬型ファンド「百戦錬磨の名人ファンド」を設定して半年が経ちました。成果報酬型とは基準価額が設定来最高値を更新している間だけ上昇分の15%が報酬として徴収される仕組みです。当記事ではその一見魅力的に見える成果報酬型コストの弱点を2点解説します。
株式投資信託の信託報酬とリターンの関係を調べてみよう。を400字で。
モーニングスターの検索結果を基に、株式のみを扱うファンドの信託報酬別平均リターンを計算してみました。最も平均リターンが高かったのは信託報酬0.5%未満のインデックスファンド層。逆に最も平均リターンが低かったのは信託報酬2.0%以上の高コストファンド層。信託報酬の高さとリターンの高さは全くの別物です。
インデックス投資への理解度・納得度を測るたった一つの良問。を400字で。
愚者小路 今日の400字はインデックス投資の魅力、ホントに理解できてる?という話。 千葉県にオフィスを構える「FPブレーン株式会社」(まくはりFPオフィス)さんのブログにて、なかなか考えさせられる記事があったので紹介します。インデックス投資...
『珍奇な愛称:新生・賢人の采配』新生・世界スマート債券ファンドから学ぶオフショア投資の現実(珍称ファンド巡礼ツアー)を400字で。
愚者小路 珍奇な愛称のファンドを探し、商品内容を吟味する珍称ファンド巡礼ツアー。珍称トラベラーの愚者小路です。 今回の珍称ファンドは「賢人の采配」。ケイマン諸島に住むオフショア賢人がどんな采配を見せたのか、確認していきましょう。 オフショア...
【総括】金融機関における資産運用の相談は本当に「相談」になっていたか?
愚者小路 証券会社と銀行に来店予約を入れ、どういう提案がいただけるかを体験レポートとしてお伝えしました。 最後に両者の抱える問題点を総括して、このシリーズは完結とします。 運用相談のリアル ~顧客本位は根付いているのか~ 第1回【序章】資産...
【豆知識】つみたてNISAでETFが買えるという意外な事実。を400字で。
愚者小路 今日の400字はつみたてNISAでETFが買えると知った私のビックリをおすそ分けします。(知らなかったの私だけ?) ネット証券では全然取扱いがなかったから、我ながら考えもしなかったんでしょうね。さぁ、つみたてNISAにおける低コス...