今日の400字は「検索意図を探れ 第6回」。
引き続きgoogleのSEO対策の記録です。
SEO対策練習も兼ねて、ある検索ワード向けに記事を作ったところ
- bingでは1位
- googleでは圏外同然
という大きな差が生まれてしまいました。
なるほど、bingとgoogleではココの重みが異なるのか・・・
検索ワードそのものズバリのタイトルで検索順位を記録してみた
図・表・引用文・動画・ソースコード・改行コード・スペース・事後補足は字数に含めないであげてください。
今回ベスト10入りを目指した検索ワードと対象ページはこちら。
google、yahoo、bingにおける検索順位を毎日記録できるツールGRCで、表示順位推移を調べたところ興味深い動きが見られた。
googleの順位が大きく下落する中、bingではあっさり一位を勝ち取ってしまったのだ。
その後リライトの成果が出てどうにかgoogleでもトップ10入りを果たしたが、両者の検索ロジックの違いを明確に感じた。
もちろん検索ロジックはブラックボックスのため推察でしかないのだが、bingはページ評価におけるタイトルの重みがgoogleのそれより重いのだろう。
- 検索ワードそのものズバリのタイトルを評価して1位表示したbing。
- タイトルの重みはそこそこに記事全体を評価してからベスト10入りさせたgoogle。
タイトルだけの小手先じゃgoogleには通用しないのね。
これからもGRCの結果見ながらリライトしてみよっと。
【次回予告】さーて、次回の愚者小路さんは
愚者小路です。
次回は連載記事「珍称ファンド巡礼ツアー」をお届けします。
全知全能の神の名を冠するファンドを発見しました。
運用に絶対なんてないのに、そんなハードル上げて大丈夫?
ありがとうございます。
次回もまた見てくださいね。
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