今日の400字は長期投資家と市場の距離感について。
前回の記事の続きですので、ご覧になってない方は下リンクから併せてご覧ください。
長期投資家は数年スパンで市場を見つめることが大事で、短期トレーダーの「相場が下がった!大変だ!」という感情論を軽くいなせる心を持ちましょうといった話です。
今回は「近づきすぎて分からない」を教えてくれるお笑い動画を紹介します。
今後ちょっとした下落が来て周囲が慌てていても「♪近づきすーぎてわからなーい」と歌い飛ばせるようになるでしょう。
※前回の記事はこちらから
相場に「近づきすぎてわからない」滑稽さをお笑い動画から学ぶ
相場との適切な距離感は投資スタンスによって異なる。
そもそも長期投資の場合は月に1回どころか、自動積立であれば半年~1年は見なくて平気なはずだ。
前回は市場に近づきすぎると全体像を見誤るという話をした。
実は私が解説しないでも、その現象を皮肉ったお笑い動画があったのだ。
ジャスト2分だけお付き合いいただきたい。
市場に近づきすぎたらかえって分からなくなる。
少し距離を取らないと、目の前の事象を理解することすらできない。
ゆるえもんは、そんな長期投資の当たり前をネタ動画を通じて教えてくれているのだ。
短期の値動きに気を揉んでいる時間は、この動画に費やす時間の何倍もムダだ。
たった2分の閲覧で今後気を揉む時間が回避できたら、なかなかの時間対効果ではなかろうか。
相場の動きに対し何らかのアクションを取らなければならないというのがそもそもの間違いなのよ。
プーさんばりに「何もしないをする」という選択肢だってあるんだよ。
【次回予告】さーて、次回の愚者小路さんは
愚者小路です。
以前、主に情報商材案件を扱う事の多い集団訴訟プラットフォームを紹介しました。(情報商材って時点で必然的に投資系が多いわけですが)
その中で私が個人的にウォッチしていたある案件も回収の見込み立たずと判断され、クローズされてしまいました。
結局のとこ、回収できる案件なんてごく少数という現実はしっかり周知しておきたいなと思い、次の記事を書きます。
ありがとうございます。
次回もまた見てくださいね。
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