【備忘録】マネックス証券の合併歴をまとめておこう。何回合併してるかな?を400字で。(2020/12末時点)

【備忘録】マネックス証券の合併歴をまとめておこう。何回合併してるかな?を400字で。(2020/12末時点) 販売会社(証券会社、銀行)について
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愚者小路
愚者小路

今日の400字はマネックス証券の合併歴について。
別にこれからどこどこと合併っていうようなニュースな話題ではありません。


カンさんのブログ記事(リンクは下記)を読んでいたら、「そういえばマネックス証券もけっこう色んな企業が合わさってできているんだったな」と思い出したのでまとめてみました。

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2020/12時点で合併は累計4回。次は合併する側か、される側か

図・表・引用文・動画・ソースコード・改行コード・スペース・事後補足は字数に含めないであげてください。

400字、始め!

カン氏は記事の中でネット証券再編の現状と今後の可能性について言及している。

個人的にはマネックス証券、auカブコム証券あたりが2大勢力(SBI・楽天)に含まれる可能性があると睨んでいます。

出典:投資信託クリニックブログ「ネット証券は合併、再編の時代へ」

私はかつてマネックス・ビーンズ証券時代に口座開設した古参であるが、実は日興ビーンズ証券以外の合併歴を知らない。
そこで備忘としてここまでの合併歴を調べてみた。

日付合併した金融機関
2001/06/29セゾン証券
2005/05/01日興ビーンズ証券
2010/05/01オリックス証券
2013/01/12ソニーバンク証券
事後補足

上記はマネックス証券の沿革から、合併だけを抜粋した。
旧マネックス証券と現マネックス証券それぞれの沿革は下記をソースとしている。
※旧は日興ビーンズ証券との合併前のこと

私のホームしか調べていないので、あなたのホームの合併歴は下記を参照してみてほしい。

どこも合併を繰り返して現状に至っている。
裏を返せば他の金融機関に合併される側に回る可能性もゼロではないということだ。

マネックス証券の合併歴
合併と再編が続く中で、あなたの利用している証券会社が最終的にどういう姿形になるのか、だれも分からない の図

カン氏が想定するような現在2強状態のネット証券に合併されるシナリオだけではないだろう。
このまま富裕高齢者と心中するわけにいかない対面証券が金の力でネット証券を取り込んで参入の足掛かりにする手もある。

合併する側ならまだしも、される側になるとそのカラーが大幅に失われる可能性が高い。
合併による「カラー変更リスク」は我々投資家にとって覚悟しておくべき潜在リスクなのかも知れない。

【次回予告】さーて、次回の愚者小路さんは

愚者小路
愚者小路

愚者小路です。


私はコストも道具も必要ない節約法を考えるのが地味に好きです。
そこで考えた節約法の一つ「品川メソッド」を紹介します。
(当然、愚者小路命名)


コストもいらない、道具もいらない、必要なのは「リアルにイメージする力」だけ。

ありがとうございます。

次回もまた見てくださいね。

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