
今日の400字は投信ブログやSNSの発信者層について。
色んなキャラクターや立ち位置の人が情報発信する事で集合知が形成されているのは確かですが、明らかにとある発信者層がいないんです。
性質上、仕方ないと言えば仕方ないのですが・・・
既に「取り崩し期」に入っている発信者がほぼいない
カンチュンド氏は著書の中で「つみたて期」「取り崩し期」を登山と下山に例えていた。

カンさんのご著書の引用ではないのですが、ブログ内で同じような事を語られていましたので詳細はこちらをどうぞ。
投信ブログ界隈を見てもほぼ全員と言っていいぐらい「つみたて期」である。
私もそうだ。
そのため「つみたて期」における情報は非常に豊富で、集合知と呼んでいいぐらいのノウハウが蓄積されていると思う。
ところが「取り崩し期」は発信者が希少で、集合知と呼べそうなものがないのが現実だ。
取り崩しの方法について解説するアドバイザーは少なからずいるが、彼ら自身取り崩し経験がないため内容が正しくともエアプ解説である事は否めない。
失礼、当たり前に書き過ぎました。
エアプとは、やってもいないのにやった事ある体で物を語る事です。
取り崩しノウハウ不足問題は現在「つみたて期」にいる我々発信者が「取り崩し期」になっても発信を続ければ解決するかも知れない。
実際にどういう事に困って、どうやって解決したのか。
やってみないと想像もできなかった意外なリアルがそこにあるのではないだろうか。

私も自分にプレッシャーかけて、取り崩し期まで発信を続けてみよう!
【次回予告】さーて、次回の愚者小路さんは

愚者小路です。
ゼロサムゲームと呼ばれる短期売買(トレード)。
実は勝率を上げる方法が一つだけあります。
それが何かと言いますと・・・
あっ、そんな鼻息荒くして聞くような話じゃありません。

ありがとうございます。
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