今日の400字は三井住友トラスト・アセットマネジメントに電話問い合わせした時の話。
ブログ記事の裏付けとして運用会社に問い合わせることが多々あります。
その中で三井住友トラスト・アセットマネジメントの窓口は大変印象に残りました。
この記事で感心のおすそ分けをさせていただきます。
SMTAMの問い合わせ窓口にはファンド仙人が住んでいる説
まずSMTAMの投資信託問い合わせページをご覧いただきたい。
受付は電話のみ。
しかも平日昼間だけときたもんだ。
お役所か!
何と不親切な。
不満ながらも聞きたいことはあったので、休みが取れた日に電話をかけてみた。
質問事項は下記の2点。
三井住友トラスト・アセットマネジメントへの質問事項 | |
---|---|
質問1 | 世界経済インデックスファンドと世界経済インデックスオープンの違いは? |
質問2 | ARTテクニカル運用日本株式ファンドはファミリーファンド方式だが、他に生き残っている子供は存在するのか? |
質問後、電話口で確認のため散々待たされイライラ・・・と思いきや、両方まさかの即答。
完全に頭に入ってないと実現できない応答速度だ。
「いったん調べてから折り返し電話します」ぐらいの対応を予想していただけに面食らった。
電話の向こうにいたのは完全台本のサポセン要員ではなく、自社のファンド内容をきっちり把握しているガチ勢だったのだ。
もしかして窓口が電話のみなのは
「来な。どんな質問も即答してやるぜ。」
という自信の表れなのか?
そう考えると軽く震えてしまう。
私はSMTAMの問い合わせ窓口の方にたいへん感心したし、驚かされた。
でもメール窓口も欲しいなぁ。
文章じゃないと引用しにくいのよ。
【次回予告】さーて、次回の愚者小路さんは
愚者小路です。
我々低所得者には厳しい真実ですが、投資はお金持ちの方が成功しやすいです。
(始めやすいのは低所得者だけどね)
ではなぜ我々低所得者は投資で成功しにくいのか?
答えは、プロセス度外視で一発逆転を狙いたがるから。
ありがとうございます。
次回もまた見てくださいね。
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