今日の400字は世界経済インデックスファンドについて。
世界経済インデックスファンドが運用開始から10年が経過していました。
※2019/07時点で10年半。
もう立派なベテランファンドですねぇ。
ここまでの経緯と同ファンドの魅力について前後編でご紹介します。
GDP比率に従った配分割合はまさに世界経済の縮図
図・表・引用文・動画・ソースコード・改行コード・スペース・事後補足は字数に含めないであげてください。
世界経済インデックスファンドは国内、先進国、新興国資産をGDP比率で保有しようというコンセプトが魅力である。
世界経済を粛々とトレースし、世界経済の成長を粛々と享受し続ける同ファンドが運用開始から10年経過した。
私が強調したいのは純資産総額の推移だ。
最初のうちなかなか評価されずに伸び悩んでいたのだが、シンプルな国際分散投資の考えが広がる中で徐々にニーズが増してきたのが分かる。
一般的には最初しか資金が集まらず、その後は燃えカスのように10年経過なんていうファンドの方が圧倒的に多い。
堅実に純資産総額が増え続けているだけでなく、後半ほど純資産の増え方が加速している事自体が稀有なのだ。
楽天証券と運用会社との対談記事では同ファンドの道のりが決して平坦ではなかったことが語られている。
私こういう苦節何年って話に弱いのよ。
頑張ったねぇ。
前編では同ファンドの堅実な歩みをご紹介させていただいた。
続きは後編にて。
【次回予告】さーて、次回の愚者小路さんは
愚者小路です。
世界経済インデックスファンドの話の続きをします。
後編では幅広くバリエーションを増やしていった世界経済6兄弟について語らせてください。
ありがとうございます。
次回もまた見てくださいね。
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