今日の400字は皆投資していることをあまりオープンにしないけど、実は相当量いるんじゃないかという疑念について。
投資をしていることを周りに打ち明けるかどうかを調査したアンケート結果を見つけたので、それを基にイメージ膨らませてみます。
(リンクは下記)
あなたの職場で「オレ投資やっててさぁ」とフランクに話す人がいたら、ぜひ思い出してください。
投資していることを職場や趣味の仲間に話す人が12%
マネービバ調べでは投資をやっている人のうち、職場や趣味の現場で投資をオープンにしている人は12%。
およそ8人に1人がフランクに(はたまたポロッと)投資の話を周りにしている。
たとえばあなたが普段職場でプライベートレベルの雑談までフランクにできる人は何人いるだろうか?
私は10人ぐらい。
この答えによって、先の調査結果の解釈も変わってくるだろう。
その10人のうち1人が投資の話をしていたら、その中に物言わぬ投資家があと7人いることになる。
雑な計算なのは承知のうえだが、圧倒的過半数ではないだろうか。
だとしたら投資の話をフランクに振る側の人は注意が必要だ。
「へぇ、投資とかよく分かんないけどすごいんだねぇ」なんてもっともらしく合いの手を入れる相手ですら
実は投資をしているうえ、話を振った人より格段に知識も経験も豊富な可能性が十分にある。
ちなみに私も知らないそぶりで合いの手入れる側に回ったことが過去数回ある。
【次回予告】さーて、次回の愚者小路さんは
愚者小路です。
投資について職場や知人など、他人に話す必要はあるかないかで言えばありません。
一方、既婚者あるいはこれから結婚を考えている人はパートナーにだけはきちんと話しておかないと後で面倒事になります。
しかしきちんと話したことでかえって面倒事に陥るケースもあるようで・・・
ありがとうございます。
次回もまた見てくださいね。
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