
今日の400字は日本・先進国・新興国のGDP比率変遷について。
いつもこの比率を記載してくれている世界経済インデックスファンドの目論見書が2026/04に更新されました。
2017年の断面から最新版の2025年断面に至るまで、どう変化したか確認してみましょう。
現実と「中の人判断」の乖離が気になってきた

世界経済インデックスファンドの配分割合見直しは年1回。
毎年4月に目論見書が更新される際、GDP比率も一緒に更新されるのだ。
(下図は2019年分比率記載版。例示のため古い画像だ)

さっそく2017年~2025年の日本・先進国・新興国GDP比率変遷を見ていこう。









日本の存在感後退はひとまず踏みとどまった。
だが3.7%程度に過ぎず、ここに関してはGDP比率でも時価総額比率でも似たようなものだ。
お見せしたのはベースとなるGDP比率。
実際に同ファンドで採用する比率はGDP比を基にした「中の人判断」によるものだ。

3.7%の国内株式がどういう判断で10%が妥当となったのかは完全にブラックボックスだ。
あまり比率をコロコロいじると無駄な売買が生じてしまうからという考えもあるのかも知れないが、「世界経済」の切り口からはそれてしまいかねない。
なお弟分(?)の世界経済インデックスオープンはGDP比率の忠実トレースだ。

【次回予告】さーて、次回の愚者小路さんは

愚者小路です。
S&P500指数が上がっているのにS&P500連動ファンドが上がっていない!
初心者期は首をかしげてしまいそうな現象ですが、答えはもちろん為替リスクの影響です。
では両者のリスクの大きさについて、興味本位の検証をしてみようかな。
次回は「S&P500指数本体とその連動ファンド、価格変動リスクが大きいのはどっち?」です。

ありがとうございます。
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