【特別速報】投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2020!愚者小路も投票しました。を400字で。
投資
【2021年】頭打ち?まだ伸びる?対面証券の口座数推移をネット証券と比べてみました。を400字で。
2019年から2021年の証券会社口座数推移をグラフにまとめました。口座数伸び率で算出すると野村證券と大和証券の口座数が伸び悩んでいる事が一目瞭然。サービスの質を落とさないよう意図的に増やしていないのか、「顧客とお付きの担当者」という旧来スタイルのニーズが薄まってきているのかは今後の推移を見て考えよう。
【発言小町より】FIRE達成に最も重要なものはお金ではない!?を400字で。
発言小町からFIREをめぐるトラブルを紹介します。結婚を意識し始めた交際1年目のカップルのうち彼がFIREを計画している事を知り、彼女は激怒。養ってもらうはずの皮算用が瓦解しないよう必死の説得をするも手ごたえはなさそう。FIRE達成は本人だけで選べるものでもないし、よく話し合わないとね。
もしも、投資をしていなかったら・・・愚者小路の場合。を400字で。
もしも投資をしていなかったら、わたくし愚者小路はどうなっていたのでしょうか。まず仕事の稼ぎのみで資産形成を成さなければならないため相当仕事に入れ込まないといけません。その結果心身を壊してしまうまで突き進んでいく可能性があります。投資をする事で仕事にも適切な温度感で接していられるのです。
投資を続けるのがしんどいと思ったら『うまくやらなくちゃ』を投げ捨てよう。を400字で。
投資が長続きしない人は自身の投資に手をかけすぎるあまり、それに見合ったリターンを夢想しすぎてしまうように思えます。尖り切った理想に反する事態に直面すると急に投資に嫌気がさしてしまう原因にもなり得ます。投資にはあまり手をかけすぎず、暇だから新しい趣味を始めたくなるぐらいの温度がちょうどいいのです。
資産運用にFP2級資格は有効か?FP技能検定2級保持者がホントのところ語っちゃいます
FP資格は資産運用のパフォーマンス向上に役立つか?答えを言えば役に立ちません。しかしFP技能検定は年金・税金・運用などお金に関する原理原則を大枠で学べる学習機会でもあるので、学習する価値はあると考えます。ただし学校に通うなどするとコストがかかりすぎるので注意が必要です。
ポイントは『時間対効果』。テレビ離れ世代が投資を始めたら何を選ぶのか。を400字で。
NHK放送文化研究所の「国民生活時間調査2020」によると若年層のTV離れはより進んでおり、短い時間で情報にたどり着きやすいネットメディアに対するニーズが高まっている事が判明しました。もしTV離れを起こしている層が投資を始めたら、最も時間対効果の高いインデックスファンドのつみたて投資を選ぶのではないでしょうか。
アクティブ運用を選ぶかインデックス運用を選ぶかは自己顕示欲によって決まる?を400字で。
資産運用において自己顕示欲は何かと結びつきがちですが必ずしも必要なものではありません。他者を出し抜こうとか自分の裁量でパフォーマンスを上げてみようとか考えなければインデックス運用が最適解になるはず。ただし資産運用で自己顕示欲を満たしたい人が一定数いるのも事実。アクティブ運用が廃れる事はないでしょう。
【発言小町より】妻が投資詐欺に入れ込んだ!?夫がぶつけた『賢明な質問』
発言小町に興味をひかれるトピックがあったためご紹介です。相談者の男性は家計を握りたがる妻に困っている模様。その理由を問い詰めたらどうも投機に走っていて、2万円を30万円にしたとかで完全に自信過剰状態に陥っているそうです。私としてはどう考えても投資詐欺としか思えず、相談者(夫)が気の毒で仕方ありません。
中桐啓貴『日本一カンタンな「投資」と「お金」の本』発売から2年経っても人気が続く納得の理由
2021/06に中桐啓貴『日本一カンタンな「投資」と「お金」の本』の発行部数2万部突破を記念してセミナーが開催されました。2年経っても人気が続く理由は本書で身に付く知識がどんな状況でも役に立つ普遍性の高さにあると言えます。マーケットの本質に関する知識は市場動向がどうあろうと簡単には折れません。
今や銀行員=販売員?君子危うきに近寄らずの精神で!を400字で。
プレジデントオンラインの記事で「銀行員のセールストークにはこう切り返せ」的な記事が気になったので紹介がてら自分の考えを述べてみます。そもそも切り返す必要なんてありません。関わり合いにならないのが正解です。ちょっとやそっと正論ぶつけたぐらいで言動が改まったりしないので、全力で距離を置くようにしましょう。