投資

投資のスタンス・立ち位置を考える

『再現性ある投資方法』ってどんなだろう?を400字で。

再現性のある投資方法って実はなかなかありません。特に市場平均に対する超過リターンを確実に得られるような再現性については「存在しない」と断言していいほどです。対して市場平均程度のリターンを得る方法なら普通にインデックス投資が実現してくれます。これは再現性ありです。
投資信託(ファンド)のリスク

高値買いの安値売りで資産はどれぐらい減っていくのか?を400字で。

高値買いの安値売りとは投資の世界でよくある珍プレーです。暴落耐性がなく、警戒心の強い人ほどこの罠にかかりやすいように思えます。ITバブル崩壊やリーマンショック、コロナショックでそれぞれ高値買いの安値売りをやらかすと資産はおよそ8割弱減少してしまいます。
投資のやり方・続け方

コア&サテライト戦略について考える。私にとってのコアとサテライトは?を400字で。

コア&サテライト戦略という考え方があります。コアとして安定運用の商品と、サテライトとして攻めの運用商品を合わせ持つ事で超過リターンを狙う戦略です。私は「選ばない投資」を選んだため、サテライトで「選ぶ投資」に手を出す事はコアの否定につながるような気がして、前向きに評価できませんでした。
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お金/投資の話あれこれ

大阪電気通信大学から資産運用学科(旧アセットマネジメント学科)がなくなる日。を400字で。

大阪電気通信大学はかつて時代を先駆けて「アセットマネジメント学科」を立ち上げ、途中で「資産運用学科」と名称を改めましたが2018年以降の学生新規募集を停止し、実質上の学科廃止を宣言しました。残念ながら金融関連に強い就職実績を作れなかった事が廃止理由の一端にあると思われます。
お金/投資の話あれこれ

たった1枚の帯が気になって、ある投資本を買いそびれた話。を400字で。

最近買おうとしていた山崎元氏の投資本にかなりインパクトのある帯がついていました。youtube大学で中田敦彦氏が絶賛していたとのことで、amazonでも「中田氏が絶賛していたから買いました」といったレビューが多数。それが中田氏ファンでない私にはかえって疎外感を煽る形となってしまい、結局購入には至りませんでした。
販売会社(証券会社、銀行)について

【備忘録】マネックス証券の合併歴をまとめておこう。何回合併してるかな?を400字で。(2020/12末時点)

水面下で続くネット証券業界の合併や再編について、私のホームのマネックス証券は今までどんな合併をしてきたか気になったので備忘としてまとめました。2020年12月末までで累計4回の合併をしています。この先どこかを合併するのか、逆に合併されるのか、他社動向も含めて注視していきたいところです。
投資のスタンス・立ち位置を考える

証券会社のプロ販売員の相場見通しが当たったとは言いがたい根本理由。を400字で。

2019年秋に某店頭証券に提案を聞きに行ったことがあります。提案中にそれはそれは得意げに米国株式の相場見通しを語っていただいたことがあります。大統領選挙を見越してトランプ氏が株価を上げに行くから米国株式の上昇は盤石なのだという予想でしたが、結果として相場を動かしたのは他でもない一連のコロナ禍だったのです。
インデックス投資

マネックス証券でカン・チュンド氏が五度目のオンラインセミナー。貯金オンリーから脱却せよ!を400字で。

愚者小路 今日の400字は2020/12/01にマネックス証券で開催されたカンさんのオンラインセミナーについて。 五度目のセミナーとなった今回は投資初心者向けに一気に原点回帰した内容でした。ちょうど冬のボーナス時期ですからね、投資デビューす...
お金/投資の話あれこれ

資産形成における『今年の目標』の立て方。を400字で。

資産形成において「今年の目標」を立てるうえでの注意点を解説します。ポイントはたった一つ、自分のコントロール下にある目標を選ぶことだけです。投資のリターンは不確定な水モノですから、リターンに関する目標は立てる意味がありません。私としてのオススメ目標は「投資ブログを開設して一年続けること」です。勉強にもなるのでオススメ。
投資の話がしにくい世の中

投資の世界にも誤解や偏見という名の「前時代低気圧」がひしめいている。を400字で。

愚者小路 今回共感を受けたのはコミックエッセイストのハラユキ氏によるワンオペ育児に関する記事(リンクは下記)。マンガ形式で即読みできるのでぜひ。 ハラユキ氏の記事を読んで「投資家として賛同するところ大だなぁ」と思ったので紹介がてら記事にしま...
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