【2020年】金融庁発表、共通KPIでネット証券が対面証券に負けた理由を考える。を400字で。
投資信託協会
世界の強気弱気が一目瞭然。投資信託の世界統計が有能すぎる。を400字で。
投資信託協会が公開している「投資信託の世界統計」では全世界規模の資金流出入がまとめられています。直近では2022年の弱気感が顕著でQ2~4は資金流出が続いていました。対してオルカンの資金流出入を見るとその期間も流入が続いており、つみたて投資家の芯の強さがうかがえます。
中桐啓貴氏が『人の脳は投資に向いていない』と断言できてしまう納得の理由。を400字で。
中桐啓貴氏が投資信託協会の動画内で「人の脳は投資に向いてない」と解説していました。全くその通りで人間の脳は基本的になるべく考えずに短絡的に結果を出したがるように出来ています。こと投資となるとそれらの特性はあなたの足を引っ張ってしまいがち。本能的に動きたくなったら理屈で制しましょう。
【続報】投資信託アンケートが暴き出した事実。コロナ後も投資経験あり割合は変わらない?を400字で。
投資信託協会が発表した「投資信託に関するアンケート調査報告書」の2020年版ではコロナ禍中で証券口座数が増えた時期にアンケートを実施したものです。その中でリスク性金融商品の保有率がコロナ前とほぼ変わっていない事に違和感を覚えました。どうやら回答者層は元々情報感度が高い人が多く、コロナ前から投資をしていた可能性が大です。
『興味がないから投資やらない』は絶対NG。重要視すべきはニーズだよ。を400字で。
投資信託協会がまとめたアンケートによると、投資信託を購入しない理由の第一位は「そもそも興味がない」というそっけない答えでした。しかし投資とは興味の有無ではなく必要性の有無で考えなくてはなりません。仕事の収入だけで資産形成を成し遂げられるか分からない場合、補助ブースターともなるべき手段を用意する必要があります。
半数が既に投資をやっている!投資信託アンケートが暴き出した事実。を400字で。
投資信託協会が行ったアンケート調査によると、回答者のおよそ半数弱が何かしらの投資性金融資産を保有した経験があると回答していました。既に投資は誰がやってもおかしくない一般的なアクションであることがうかがえた調査結果です。世間全体の実態ではもう少し割合は低くなると思いますが、時代は既に変わりつつあるようです。
ファンド乱造期も頭打ちか!?ファンド本数推移から垣間見える希望と不安。を400字で。
投資信託協会が公開している「投資信託の主要統計等ファクトブック」にファンド本数推移がグラフにまとめられていたので紹介と考察をします。ここ3年ほどは新規設定数より償還本数が上回っており微減傾向にある一方で、上昇相場後はファンド乱造の傾向が見られるため今後ファンド数が増えるか減るか見当つかない状況にあります。
毎月分配型ファンドの落日。かつての人気は虚像だったのか?を400字で。
愚者小路 今日の400字はかつて栄華を誇った毎月分配型ファンドの国内シェアが猛烈に落ち込んでいる話。 投資信託協会「数字で見る投資信託」の公開資料(リンクは下記)を基に集計してみたら、明らかな没落が見える化してしまいました。むしろかつてのピ...
インデックス投資は既に主流!時代は変わったのですよ・・・。を400字で。
愚者小路 今日の400字は株式ファンドにおけるインデックスファンドのシェアについて。 一部の物好き投信ブロガーだけが話題にしているニッチな投資方法だと思っていたら、いつの間にやら国内シェアが50%超えていたことが明らかになりました。 202...
12年間で7倍!投資信託残高を猛烈に追い上げる中国の今後はどうなる?を400字で。
愚者小路 今日の400字は中国の投資信託残高が他国を上回る勢いで増加している話。 投資信託協会は定期的に「投資信託の世界統計」をまとめて各国の投資信託残高を発表しています。(リンクは下記)どの国も順調に残高を伸ばしつつある中で、中国の追い上...
投資信託協会に晒し上げられた某運用会社は何をやらかしたのか?を400字で。
愚者小路 今日の400字は投資信託協会で「会員に対する処分及び勧告について」として取り上げられていた、運用会社「イーストスプリング・インベストメンツ」の問題行動について。 投資信託協会はPDFファイルで事の顛末を説明する文書を公表したのです...