20代からの資産運用でハマりがちな罠と、ハマらないための対策
株式
インドに渦巻く深刻な大気汚染。なりふり構わぬ成長のツケはいつ清算するのか?を400字で。
インドへの投資熱が高まってきている一方でインド経済は深刻な問題に直面しています。急速な発展による代償として大気汚染が世界最悪とも言われるレベルになっています。放っておけば労働力が損なわれ、対応すれば多大なコストがかかる。インドはこのジレンマを乗り越えられるか?
【Yahoo知恵袋より】新NISAスタートは強力な株価上昇圧力になるか?⇒なりません。を400字で。
2024年から始まる新NISA。これをきっかけに投資を始める人や投資資金の増額に踏み切る人も多くなるかも知れません。ただそれによって株式市場の買い圧力になるかといえば、全然なりません。たかがNISA程度の金額で左右されるほど株式市場は小さくないのです。
這い寄る混沌スタグフレーション。あなたは投資方針をシフトしますか?を400字で。
2022年明けぐらいから物価高と景気後退が併せて起こる現象「スタグフレーション」の懸念が出てきました。そうなると株式の相対的な魅力が下がり、コモディティに注目が集まるようになります。だからと言って既に注目の集まっているコモディティは高値掴みの心配があるため株式が下落しても買い続ける事を選択しました。
株式投資信託の信託報酬とリターンの関係を調べてみよう。を400字で。
モーニングスターの検索結果を基に、株式のみを扱うファンドの信託報酬別平均リターンを計算してみました。最も平均リターンが高かったのは信託報酬0.5%未満のインデックスファンド層。逆に最も平均リターンが低かったのは信託報酬2.0%以上の高コストファンド層。信託報酬の高さとリターンの高さは全くの別物です。
証券会社のプロ販売員の相場見通しが当たったとは言いがたい根本理由。を400字で。
2019年秋に某店頭証券に提案を聞きに行ったことがあります。提案中にそれはそれは得意げに米国株式の相場見通しを語っていただいたことがあります。大統領選挙を見越してトランプ氏が株価を上げに行くから米国株式の上昇は盤石なのだという予想でしたが、結果として相場を動かしたのは他でもない一連のコロナ禍だったのです。
暴落市場あるある?株式市場の底値圏で起こりがちな現象。を400字で。
愚者小路今日はちょっと趣向を変えて、株式市場の底値圏あるあるをお届けします。暴落後の株式市場で起こることってどんな時も概ね一致するんじゃないかと考えています。市場参加者およびメディア関係者の言動をシニカルな視点で見つめた(私なりの)経験則を...
【第2回】ポートフォリオのメインエンジンは株式。リスク許容度から組入れ比率を考えよう
愚者小路【連載】投資の悩みが8割消える!国際分散ポートフォリオ作成入門 第2回です。自分でポートフォリオを組むのが難しいと思っている初心者の方向けに、「ポートフォリオはどういうステップで作っていくか」を連載記事としてまとめて参ります。今回は...
『珍奇な愛称:シャイニング・フューチャー』世界中小型株式ファンドの気になる評価は?(珍称ファンド巡礼ツアー)を400字で。
愚者小路珍奇な愛称のファンドを探し、商品内容を吟味する珍称ファンド巡礼ツアー。珍称トラベラーの愚者小路です。今回は「シャイニング・フューチャー」。例えるなら、「きぼう荘」という名前のボロボロのアパートを見つけたような、何ともいたたまれない気...
【出題編】『珍奇な愛称:レッツ豪』オーストラリア好利回りバランス・ファンド(毎月) の気になる評価は?(珍称ファンド巡礼ツアー)を400字で。
珍奇な愛称のファンドを探し、商品内容を吟味する珍称ファンド巡礼ツアー。珍称トラベラーの愚者小路です。今回は「レッツ豪」。愛称のひどさ以上に、このファンドにはパッと見ではわからない秘密がありました。話が大きくなったため【出題編】【解答編】に分...
『珍奇な愛称:豪州力』 ニッセイ オーストラリア利回り資産F(毎月)の気になる評価は?(珍称ファンド巡礼ツアー)を400字で。
珍奇な愛称のファンドを探し、商品内容を吟味する珍称ファンド巡礼ツアー。珍称トラベラーの愚者小路です。今日の400字は「豪州力」について。その名の通り、オーストラリアの株式・リートと債券に投資するファンドです。高金利・好配当を狙うことで高いリ...