資産運用とメガネの不思議な共通点。弱い力を補うという考え方を400字で。

資産運用とメガネの不思議な共通点。弱い力を補うという考え方を400字で。 お金/投資の話あれこれ
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愚者小路
愚者小路

今日の400字は私から見た資産運用の位置づけについて。


資産運用は私の稼ぎ力を補うツールの一つです。
対して「投資なんかに頼らず自己投資して年収増やせばいいのに」なんて論調もしばしば見られます。
確かに私も年収1000万とかあったら投資してない可能性が高いけども。


ダメかなぁ、資産運用をメガネ的に利用しちゃ・・・

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ネット上には有能な「やればできる人」が多いようだが

図・表・引用文・動画・ソースコード・改行コード・スペース・事後補足は字数に含めないであげてください。

400字、始め!

稼ぎ力の弱い私は資産運用で稼ぎ力の弱さを補っている。
視力の弱い人が眼鏡で補うように。
私にとっての資産運用はメガネや杖と役割が似ている

ところが仕事で十分稼げる人は稼ぎ力の弱い苦労が分からない。
稼ぎ力が弱いのなら稼ぎ力を鍛えればいいのに、どうして努力しないのか?
投資なんかにうつつを抜かして、ただ甘ったれてるだけじゃないのか?

こういった物言いは、実は努力で年収が上がるとか仕事ができるようになるといった「やればできる」前提を無意識に相手におっかぶせているに過ぎない。
自信満々に大きい声で宣うとそれが正しいように聞こえてしまうだけだ。

同レベルの「分からんちん」をメガネの話に置き換えるとこんな感じ
同レベルの「分からんちん」をメガネの話に置き換えるとこんな感じ の図

理想論では私の可能性は無限だが、現実はそうもいかない。
もちろん仕事は全力で取り組んでいるが、努力で年収が上がる見込みは投資の期待リターンよりも儚い。
※あくまで私の場合は

現実世界に生きる私は自分の不足を補いつつ、使えるものは何でも使っていく所存だ。
あなたはいかがだろうか。

【次回予告】さーて、次回の愚者小路さんは

愚者小路
愚者小路

愚者小路です。


金融庁のとあるレポートを見ていると日経平均と投信解約額の関係がグラフ化されていました。
どうやらここ数年、今までと投信解約の方向性が大きく変わってきたようです。

ありがとうございます。

次回もまた見てくださいね。

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