今日の400字は積立投資の成長過程について。
少額のうちはなかなか目に見える成果が得られなくてヤキモキする気持ちを抱く人も少なくないでしょう。
たとえ少額積立でも長い時間を経て大きな大きな「うねり」に成長していくので、その過程をイメージしながら我慢強く続けていただきたいものです。
まずは年間リターンで「月収超え」を目指そう
スタート直後、投資金額が1桁万円ではほとんど利益を認識できない。
年間数千円のリターンでは何かのポイ活程度にしか感じられないだろう。
投資金額2桁万円でやっといくらか利益を認識できるようになる。
しかし年間数万円のリターンでは週末にバイトでもしていた方がまだマシと感じるかも知れない。
さて投資金額3桁万円から意識が変わってくる。
年間数十万円のリターンはほぼ月収に相当するはず。
年12か月働いたあなたが13か月分の収入を得たと認識できれば投資のチカラを認めざるを得ないだろう。
まずはこの月収超えを目指そう。
それがだんだん月収数か月分となる頃には大きな「うねり」に感じられるはずだ。
少額積立投資でもそこまでは十分に到達しうる。
その先、人によっては年収超えすら発生しうる。
私のような低所得の人は喜んでいい。
所得が低いほど年収超えのラインは超えやすいのだから。
どうかな？
少しは積立投資継続のモチベにつながったかな？
【次回予告】さーて、次回の愚者小路さんは
愚者小路です。
このブログの読者である以上、あなたはきっと投資をしている人でしょう。
あなたはご自身が投資をするべきか、自分で決めましたか？それとも他者に決めてもらいましたか？
Yahoo知恵袋には後者の「決めてもらいたい人」が溢れかえっています。
ありがとうございます。
次回もまた見てくださいね。
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