愚者小路
今日の400字は仮想通貨(暗号通貨)の種類について。
wikipedia「暗号通貨」によるとBitcoinは2009年リリースとあります。
それから12年、仮想通貨は雨後の筍以上に続々発生して結局何種類になったのか。
一緒に覗いてゾッとしてみましょう・・・
もはやここまで増えると利便性があるとは言いにくい
図・表・引用文・動画・ソースコード・改行コード・スペース・事後補足は字数に含めないであげてください。
仮想通貨の価格追跡サイトCoinMarketCapで追跡対象から種類を確認してみよう。
リストの最下部に「8547の中で(略)」とある。
つまり約8500種類存在しているという事だ。
多すぎると問題視している日本の投資信託ですら5800件。(ETF込み)
ちなみにwikipedia「現行通貨の一覧」でまとめられている世界の通貨は253種類だった。
もちろん主要な仮想通貨に絞れば100程度に収まるかも知れない。
それでも各通貨ごとに両替が必要で互いのレートがあって・・・と考えるとクラクラくる。
今はもっぱら投機対象なので気にならないだろうが、いつか実用に至るはまだ淘汰が必要なようだ。
PCが世界中にこれだけ普及したのはOSの種類が少ないからだ。
Windows、Mac、Linuxなど、OSが数千種類あったらここまでの普及はなかっただろう。
仮想通貨もOS程度まで種類の選別が進まなければ実用的な普及はなさそうだ。
愚者小路
愚者小路です。
世の中色んなギャンブルがあります。
競馬、パチンコ、宝くじ・・・
どれも期待値マイナスなので資産形成の手段にするのは天下無双の大論外でしょう。
(趣味でなさる分にはほどほどに)
ただギャンブルの中で宝くじは他と一線を画すコスパ(?)の良さがあるのかも。
【次回予告】さーて、次回の愚者小路さんは
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