世紀末救世主伝説あんしん一郎 from 全銀協 ~金融商品のトラブルから高齢者を守れ~を400字で。

世紀末救世主伝説あんしん一郎 from 全銀協 ~金融商品のトラブルから高齢者を守れ~を400字で。 販売会社(証券会社、銀行)について
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19XX年、銀行は金融ビッグバンの炎に包まれた。
わずかに生き残った銀行はカネとカモを求めて争い、暴力(セールス)だけが支配する弱肉強食の時代へと突入した!

そんな世界で高齢者の救世主として立ち上がった男こそ、あんしん一郎である!

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全国銀行協会(全銀協)の方から来ました あんしん一郎です

図・表・引用文・動画・ソースコード・改行コード・スペース・事後補足は字数に含めないであげてください。

400字、始め!

銀行の最後の砦とも言うべき投資信託&保険商品。

どの銀行も生き残りを賭け、必死のセールスを展開している。

そのやり方は多くのトラブル/損失を生み出し、クロ現でも取り上げられるに至った。

エラー - NHK

しかし全銀協も全銀協で既にこのゾワゾワする動画で啓蒙していたのだ。

~あらすじ~
内容も分からぬまま金融商品を契約しようとしている森田さん&田中さん。
そんな時、どこからともなく謎の青年が駆け寄ってきた。

あんしん一郎「お待ちくださーい!」
田中さん『誰だあんた、いきなり大きな声で。まわりの人に迷惑だろ。』
あんしん一郎「私、ご案内の達人、あんしん一郎と申します。(略)ちなみに私の姿はお客さまにしか見えませんので、ご安心ください。」
田中さん『そうなの、それは助かるな』

これで安心!金融商品のご購入(「投資信託」編)上記シーンより引用

『そうなの』じゃないよ!

そういうの見えちゃう時はいったん家に帰ろうよ!

また、保険編ではちょっとゾワゾワする感じのセールスシーンが演じられている。

実際の高齢者もこういう感じで分からぬまま契約してしまうのだろう。

全体的には金融商品の事をしっかり理解してから購入しましょうという事なのだろうが、真にその商品を理解されてしまうとむしろ購入してもらえなくなる

建前では啓蒙し、本音では無知なままでいて欲しい。

何とも複雑な立場である。

【次回予告】さーて、次回の愚者小路さんは

愚者小路です。
今は多くの低コストファンドが存在しています。
投資家視点では好ましいですが、運用会社的にはどれぐらい儲かっているのか。
たまには思いを巡らせてみましょう。

ありがとうございます。

次回もまた見てくださいね。

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