世界経済インデックスファンドのGDP比率変遷を記録しておこう(2017年~2022年)を400字で。
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インフレに強い物価連動国債がそんなに注目を浴びていない納得の理由
2022年ごろからついにデフレからインフレへの転換期に差し掛かってきました。問題は預貯金の価値の目減り。この目減りを避けられる金融商品が物価連動国債です。いくつかの変わった仕組みと共に、インフレ懸念が強まっているにも関わらずそこまで注目を浴びていない理由を考察します。
【FOY2022】Fund of the Year2022発表!オールカントリー一強時代に投信ブロガーは何を思う?
Fund of the Year2022の考察記事です。一位のeMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)はほぼ独走状態です。しかしこの独走状態を危惧するブロガーも多く、ファンド同士の切磋琢磨を期待してあえて他の全世界株式ファンドに票を投じる場面もありました。
リバランス用 簡易計算機を作ろう(投資に使えるExcel)
ポートフォリオ運用を長らく続けていると価格変動により各資産クラスの資産配分がズレてきます。一定以上ズレた時に資産配分を戻す作業を「リバランス」と呼びます。当記事ではそのリバランス時に各資産クラスをいくら解約 or 買付すれば良いか算出するExcelシートの作り方を解説します。
投資に挑む前に『心理的』『経済的』2種類のリスク許容度を意識しよう
投資においてどれぐらいのリスクを負えるかを「リスク許容度」と呼びます。リスク許容度は「心理的リスク許容度」「経済的リスク許容度」に分解でき、それぞれ大小のバランスがおかしいと不適切な投資判断につながりやすくなります。ぜひ再考してみてください。
カン・チュンド著『つみたて投資の終わり方』向け取り崩しリバランス計算機作っちゃいました
カン・チュンド著『つみたて投資の終わり方』で解説していた取り崩しリバランスの簡易計算機です。
カン・チュンド著『つみたて投資の終わり方』の書評と感想。取り崩し難民に道を示す一冊だ!
カン・チュンド著『つみたて投資の終わり方』の紹介記事です。いわゆる出口戦略がテーマで、今まで資産形成をしてきた層がリタイアを機にどうやって「資産を取り崩して使う人」にシフトチェンジしていけばいいかをやさしく解説してくれます。出口戦略に関する本は少ないので非常に貴重な一冊と言えます。
投信ブログ「愚者小路の400字」開設4周年。オリンピックのタイムスパンで投資成果と市場を振り返る
当ブログ「愚者小路の400字」が2022年9月をもって4周年を迎えました。この4年間、市場や投資信託業界には多くのニュースが舞い込みました。それらを振り返りながら、4年間でどれだけの事が起こり得るかを参考にしてみましょう。
【初心者必見】投資に関する質問のコツ。良い回答は良い質問が作る
Yahoo知恵袋など質問サイトを見ていると、雑に質問を投げてしまったがゆえに回答が全く返ってこない、返ってきてもひどく的外れでふわっとした回答しかない。そんなケースを目にする事が非常に多いです。良い回答を得たければ質問の書き方に工夫が必要です。今回はいくつかの質問のリライト例を提示してみました。
利益確定特化ファンド?あおぞら投信『ぜんぞう』シリーズは手堅い運用なのか
あおぞら投信のあおぞら・新グローバル分散ファンド(限定追加型)こと「ぜんぞう」シリーズについて解説します。設定開始から徐々に株式比率を上げていくユニークな運用なのですが、基準価額11500円達成で積極運用をやめてしまう利益確定特化とも言える特徴を持っています。安易な利益確定はデメリットが多いので気をつけましょう。
値上がり益と分配金どっちが大事?投資信託初心者が陥りがちなワナを徹底ネタバレ
初心者のうちは用語関連の知識に乏しく、勘違いをしてしまいがちです。その中でも多いのが利益に関する勘違い。分配金と配当金の区別がつかないとか、分配金を過大に評価してしまうといった認識の歪みが見られます。投資信託の構造をしっかり解説する事で、それら勘違いの解消を目指します。