eMAXIS Slimの総口数推移からインデックス投資家のタフさを学ぶ(債券編)。を400字で。
投資
キム・スンホ「投資の勝ち組になれるかどうか分かる11の質問」に愚者小路的解説を加えてみよう。を400字で。
キム・スンホ「投資の勝ち組になれるかどうか分かる11の質問」はどちらかと言えば負け組の素養を暴く質問集です。たしかにこれら質問に引っ掛かる人は投資に必要とされる能力に難を抱えている場合が多いので、投資にはちょっと向かないかも知れません。
【Yahoo知恵袋より】インデックス投資は意気地なし?勇気や度胸は保有で見せろ。を400字で。
Yahoo知恵袋にて、個別株の儲け話が羨ましく、インデックス投資が疎ましく思えてしまったという質問がありました。個別株で儲かった話ばかりが大声で語られるため、個別株の方が儲かるのではないかと誤解しかけていたようです。振り幅が大きくなるだけで平均リターンはほとんど変わりませんよ。
金融庁『金融リテラシー・マップ』であなたに必要な知識がわかる!を400字で。
金融リテラシーが大事とは言うけれど、具体的には何を身に付ければ良いのか?その疑問に金融庁が一つの答えを示しています。「金融リテラシー・マップ」にて年代別にどういう知識を身に付けるべきかを文章化しています。思ったより小中学生に求めるハードルが高いのが驚き。
そろそろ「ニーハラ」(NISAハラスメント)とかメディアが言い出しそうじゃない?を400字で。
メディアにとってハラスメント記事は手軽にPV/視聴率を稼げる便利な道具。そろそろ昨今のNISAブームを受けて「ニーハラ」(NISAハラスメント)なんて言葉を生み出してもおかしくない状況になってきました。
意外と知らない投資用語『ちゃぶつく』。相場あるあるの一つだよ!
「ちゃぶつく」という投資用語をご存知でしょうか。相場の見通しがいまいち噛み合わず、上がると思って買ったら上がり、下がると思って売ったら下がる、そんな踏んだり蹴ったりの状況を指します。
投資のコツが『べからず』ばかりの理由を400字で。
投資のセオリーは数多くありますが大半は「○○してはいけない」という「べからず調」です。窮屈に感じてしまうかも知れませんが投資において大切な事は何よりも失敗を潰す事にあります。そのためいかにも初心者的な失敗を理解する事が脱初心者の近道なのです。
積立計画は完璧すぎるな、剛直すぎるな、強情すぎるな。を400字で。
新NISA開始にあたり、月30万円×5年で1800万円埋めきるプランを掲げる人を非常に多く見かけるようになりました。人生には変化が付き物で、現実度外視で理想を尖らせてもポッキリ折れるだけです。ポッキリ折れた後、しなやかな「第2形態」を形成できるようになりましょう。
資産が最大26倍に!?基準価額10万円ファンドの世界(DIAM新興市場日本株ファンド)、を400字で。
DIAM新興市場日本株ファンドは2007年に設定された新興市場株式を扱うアクティブファンド。その基準価額は最高値でなんと26万円(分配金再投資)。ところがこれから買おうにも流動性懸念から新規買付を停止しています。分配金再投資できるかは販売会社に委ねられていました。
【Yahoo知恵袋より】ドルコスト平均法しか勝たん!新NISAを5年で埋めるなんて言語道断らしいです。を400字で。
新NISAの1800万円枠を最速の5年で埋めるなんて考えが甘すぎると豪語する人の主張をご紹介。5年過ぎた後に暴落が来たらどうするんだと言っていますが、何年かけようと積立終期やその後の暴落には総じて無力なのでドルコスト平均法への過信は禁物なのです。
つみたて投資家は普段何してるの?愚者小路の『平穏な一か月』を400字で。
つみたて投資家が普段何をしているのか。答えは単純。投資家らしい事は何もしていません。傍から見たら投資していない人の生活と何ら変わりません。せっかくほったらかしで投資できる手段を選んだのだから、余計な介入をする必要すらないのです。