人口が増えれば株価も長期的に上がっていく論に潜む『暗黙の前提』とは?を400字で。

人口が増えれば株価も長期的に上がっていく論に潜む『暗黙の前提』とは?を400字で。 お金/投資の話あれこれ
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愚者小路
愚者小路

今日の400字は「人口が増えれば株価も長期的に上がる論」について。


この主張を長期投資の拠り所にされてる方も多く見聞きします。
そういう側面もあるので全否定はしませんが、その主張は無条件に成り立つわけじゃないので全肯定もしません。
私はその主張に肩入れしていないので、たとえ人口が右肩下がりになっても投資をやめる理由にはならないでしょうね。

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人口と株価が比例するのに必要なものがある

図・表・引用文・動画・ソースコード・改行コード・スペース・事後補足は字数に含めないであげてください。

400字、始め!

事実、長期的に見て株価も人口も右肩上がりだ。
ただし因果関係を明確にするのは困難で、人口が右肩上がりな中「たまたま」株価が右肩上がりだっただけとも言えてしまう。
答え合わせは人口が右肩下がりになるまでできないだろう。

話のキモはここから。

もちろん「頭数」が経済を拡大させ、それが株価に反映されている側面も大いにある。
しかしそれは増加する人口の多くが経済活動に参加するのに十分な資源ありきの話ではなかろうか。
これが主張を支える「暗黙の前提」だ。

今まで人口と株価がリンクしていたのは、増えた人口に対し十分な資源が行き渡り、頭数で経済を拡大させられてきたからとも考えられる。
ところが既に材料/電気/食料などあらゆる資源の不足を多く見聞きするようになってはいないだろうか。

働き手の不足なら頭数で解消できるけど、絶対的にモノがない場合はむしろ頭数がアダになる
働き手の不足なら頭数で解消できるけど、絶対的にモノがない場合はむしろ頭数がアダになる の図

試しに「今の2倍の人口になった世界」を想像してほしい。
暗黙の前提はそれでも成立するだろうか。
それとも主張にあっさりヒビが入ってしまうだろうか。

【次回予告】さーて、次回の愚者小路さんは

愚者小路
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愚者小路です。


似たファンドばっかり買い集める「意味のない併せ持ち」に走ってしまう原因は色々ありますが、その一つは中身を理解していない点にあります。
では何と言えば踏みとどまれるのか、本気で考えてみましょう。

次回は「似たようなファンドばかり併せ持ちしてしまう病に効く対症療法を考える」です。

ありがとうございます。

次回もまた見てくださいね。

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