投資関連

お金/投資の話あれこれ

【発言小町より】FIRE達成に最も重要なものはお金ではない!?を400字で。

発言小町からFIREをめぐるトラブルを紹介します。結婚を意識し始めた交際1年目のカップルのうち彼がFIREを計画している事を知り、彼女は激怒。養ってもらうはずの皮算用が瓦解しないよう必死の説得をするも手ごたえはなさそう。FIRE達成は本人だけで選べるものでもないし、よく話し合わないとね。
お金/投資の話あれこれ

【サライより】年収1500万円の金融商品販売者の心が突然ポッキリ折れたらどうなるか?を400字で。

サライ「家族の貧困」シリーズから、金融商品販売業で年収1500万円の男性に関する興味深いエピソードがあったので紹介します。高年収でありながら日頃のストレスと見栄から散財を続けた彼。マンションや教育に過剰投資したそばから心が折れてしまったから大変。高年収で身を持ち崩す典型例でしょうか。
【連載】初心者卒業計画

「相場の傍観者」が解説する強気相場のライフサイクル。その時、何が起こるか

株式市場は常に強気相場と弱気相場が何度となく発生しています。強気相場は主に4つのフェーズに分かれており、市場参加者やメディアの言動から現在大体どの辺りなのか当たりをつける事ができます。強気相場を冷静に理解して、熱狂の渦中に飲み込まれないようにしましょう。
スポンサーリンク
投資のスタンス・立ち位置を考える

一般NISAとつみたてNISAは利用者層がまるで違う?金融庁調査資料を読み取る。を400字で。

金融庁が公開している「NISA・ジュニアNISA利用状況調査」によると一般NISAのメイン支持層は60代~70代の老年層、つみたてNISAのメイン支持層は30代~40代の若年層でした。若年層は投資期間の利益を存分に享受する事ができる一方で非常に多忙なので仕事の邪魔とならないつみたてNISAを支持しやすいのでしょう。
投資信託の現状を考える

顧客に『20年後を見据える若い投資家』がいない金融機関はつみたてNISAに力を入れたがらない説。を400字で。

つみたてNISAへの取り組み度合いは対面証券とネット証券で雲泥の差があります。対面証券は主要顧客が富裕高齢者のため、つみたてNISA程度の額面にはあまり興味を示さないし、何よりこれから20年スパンでつみたて投資を行う気もないでしょう。対面証券がつみたてNISAにエネルギーを注がないのは当然でしょう。
インデックス投資

野村スリーゼロ先進国株式投信が1年半で純資産総額15億。成功?失敗?を400字で。

野村證券で2020年3月に設定された信託報酬ゼロのファンド「野村スリーゼロ先進国株式投信」。一時期話題にはなったものの、結局大きなムーブメントを起こすには至りませんでした。純資産総額などから概算した保有者数はわずか2000人程度。500万以上の口座を有する野村證券からするとあまりに寂しい数値です。
アクティブ投資

アクティブファンドには得意な相場と苦手な相場があるの?を400字で。

何かしらの運用スタイルを持つアクティブファンドでは得意な市場環境とそうでない市場環境があります。よって直近数年のパフォーマンスが良かったからといって今年や来年も好成績を残せるとは限らない事は肝に銘じておきたいところです。運用スタイルを十分理解したうえで保有するようにしたいものです。
お金/投資の話あれこれ

もしも、投資をしていなかったら・・・愚者小路の場合。を400字で。

もしも投資をしていなかったら、わたくし愚者小路はどうなっていたのでしょうか。まず仕事の稼ぎのみで資産形成を成さなければならないため相当仕事に入れ込まないといけません。その結果心身を壊してしまうまで突き進んでいく可能性があります。投資をする事で仕事にも適切な温度感で接していられるのです。
お金/投資の話あれこれ

愚者小路の黒歴史。毎日録画してまで見ていたあのマーケット番組。を400字で。

かつてわたくし愚者小路は投資スタンスがまるで固まっていなかった頃毎日見ていた番組がありました。それは「オープニングベル」「クロージングベル」。いずれも市況や話題のテーマなどを日々取り上げるもので、熱心に情報を集めるあまり売買にもやたら積極的になってしまった苦い思い出があります。
投資のやり方・続け方

投資を続けるのがしんどいと思ったら『うまくやらなくちゃ』を投げ捨てよう。を400字で。

投資が長続きしない人は自身の投資に手をかけすぎるあまり、それに見合ったリターンを夢想しすぎてしまうように思えます。尖り切った理想に反する事態に直面すると急に投資に嫌気がさしてしまう原因にもなり得ます。投資にはあまり手をかけすぎず、暇だから新しい趣味を始めたくなるぐらいの温度がちょうどいいのです。
スポンサーリンク