愚者小路
2020新年特別記事としてイレギュラーに投稿します。
年始のゆったりしている時にこそ、一度でいいから「寄付」について思いを巡らせてみましょう。
いや、ふるさと納税みたいに損得勘定で寄付するやつじゃなくて。
本来の意味合い通りの寄付のことです。
年始ぐらい「資本主義の戦場」から離れてみようじゃないですか
図・表・引用文・動画・ソースコード・改行コード・スペース・事後補足は字数に含めないであげてください。
我々投資家は損得に極めてシビアな「市場」に常に身を置いている。
リターンの見込めない投資対象には全く資金は集まらないどころか、集まっていた資金すら容赦なく流出してしまう。
そこにあるのは限りなくピュアな「損得」の天秤だけで、「情け」が介在する余地は皆無と言っていいだろう。
市場とは情け容赦なく実弾(資金)が飛び交う、資本主義の戦場なのではないだろうか。
そういう非情さも資本主義の一側面なのは仕方がない。
市場が閉まってる年末年始に、私は少し考えてみた。
自分の資金は実弾として何かを撃つためにしか使えないのだろうか。
愚者小路
年始こそ、普段しないようなことをあえてやってみよう。
損得ばかり気にしてお金を投じているのなら、その逆だ!
私は普段お世話になっているサイトが寄付を募っているのを見つけ、勢いで寄付をさせていただいた。
額面は微々たるものだが、資本主義の戦場の外側にお金の流れを作ったような気がして少し心地よかった。
ありがとうございます。
次回もまた見てくださいね。
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