資産が最大26倍に!?基準価額10万円ファンドの世界(DIAM新興市場日本株ファンド)、を400字で。
投資信託(ファンド)のリターン
投資における『リターンにつながらないリスク』を考える
ハイリターンなものは大抵ハイリスクだけど、ハイリスクなものがハイリターンとは限らないもの。資産運用の中で背負うリスクの中にはリターンにつながらないリスクが存在します。そういったものはなるべく排除して、リターンにつながるリスクに注力しましょう。
投資に対する苦手意識がぬぐえない?OKそれならやめちゃおう。を400字で。
投資にはどうしてもリスクがつきまといます。そのため本能的な忌避感をどうしても拭えない人も一定数います。そういう人は無理に投資を続けなくても良いでしょう。「苦手な事はやらなくていい」と断言する精神科医の記事を紹介しつつ考えを述べます。
【Yahoo知恵袋より】インデックス投資は意気地なし?勇気や度胸は保有で見せろ。を400字で。
Yahoo知恵袋にて、個別株の儲け話が羨ましく、インデックス投資が疎ましく思えてしまったという質問がありました。個別株で儲かった話ばかりが大声で語られるため、個別株の方が儲かるのではないかと誤解しかけていたようです。振り幅が大きくなるだけで平均リターンはほとんど変わりませんよ。
【Yahoo知恵袋より】保有ファンド下落時の対策 万能切り分け法を400字で。
投資をしていれば誰でも一度は通る含み損。初心者のうちはどうしていいか分からない気持ちもよく理解出来ます。対応のポイントは買った理由に立ち返って考える事です。長期でのアップダウンを見越して買っていたのであれば動じる理由はありません。
資産が最大26倍に!?基準価額10万円ファンドの世界(DIAM新興市場日本株ファンド)、を400字で。
DIAM新興市場日本株ファンドは2007年に設定された新興市場株式を扱うアクティブファンド。その基準価額は最高値でなんと26万円(分配金再投資)。ところがこれから買おうにも流動性懸念から新規買付を停止しています。分配金再投資できるかは販売会社に委ねられていました。
【2022年】金融庁発表、共通KPIから垣間見える『保有者の余裕』。を400字で。
金融庁が「投資信託の共通KPIに関する分析」の2022年3月末基準版を公開しました。コロナショック後の回復局面で得た強烈な含み益はまだ続いているようで、皆案外バイ&ホールドが根付いているのだなと感心しました。
【金融庁レポートより】アクティブファンド対インデックスファンド、アクティブの勝率はたった○%。を400字で。
金融庁「資産運用業高度化プログレスレポート2023」にインデックスファンドより超過リターンを叩き出しているアクティブファンドの割合が公表されていました。10年経ってインデックスファンドに勝っているアクティブファンドは日本では33%。実は欧米のアクティブファンドよりずっと優秀なのは意外。
【年利も出せる】運用パフォーマンス記録帳を作ろう(投資に使えるExcel)
資産運用において運用パフォーマンスの把握は非常に大切。しかし複数の金融機関を使っていたり確定拠出年金で別口になっていたりすると全体像は自分で集計および把握するしかありません。今回はその記録に適した運用パフォーマンス記録帳の作り方を紹介します。
積立投資が大きな「うねり」となるまで(リアル勘定編)を400字で。
少額から始まる積立投資はなかなか成果が出にくいため途中でモチベーションの維持が難しくなりがち。投資金額が3桁万円に到達する頃には年間のリターンがほぼ月収と並ぶようになります。その「月収超え」のラインから意識が変わってくるのでしっかり続けていきましょう。
さらっとネタバレ。ドルコスト平均法のメリットなんて実は一つしかない
つみたて投資ではドルコスト平均法が利くとよく言われます。暴落時でも買い続ける事によって平均取得価格を下げる効果があるとか、価格変動リスクを下げる効果があるなど言われますが、実際は平均取得価格を上げる効果もあるしリスク資産配分を意図的に絞っているからリスクが小さくなるだけです。