野村證券の投資信託には〇〇〇が明記されていない!を400字で。
その他(投資関連)
不景気が来たら株価は絶対下がるの?本当に?を400字で。
景気サイクルと株価には相関があると言えますが、絶対的なものではありません。これから起こる不景気の到来を市場参加者の誰もが色濃く警戒していたら、その時点でもう不景気を見越した水準に織り込まれています。既に全員が認識済の情報は今後の予想に役立たない事が多いです。
第3次投資ブームと第2次投資ブームの根本的な違いを400字で。
2000年代前半の投資ブームの頃はネット上に情報が乏しく、書籍メディア先導で情報が偏ってしまいがちでした。対して2020~2021年に発生した投資ブームではネットの集合知が十分に醸成された中でのブームだったため新規参入者の知識レベルが比較的高いのでした。
『投資は副業』と言ってしまう人に潜む致命的リスク。を400字で。
副業の定義は明確には定まっていないため、そこに投資を含めるかは各自の自由です。しかし投資を副業扱いしてしまうとどうしても「月収」の概念が頭をよぎるようになり、月収を確保するための余計な売買や感情リスクの温床となってしまいます。注意しましょう。
【Yahoo知恵袋より】FXで200万溶かしちゃった主婦は本当に運用を続けるべきか?を400字で。
FXで200万円もの損失を出しながらも、ローリスクローリターンでもいいとは言え運用を続けようとしている女性(育休中)の質問です。だいぶ感情にやられやすいタイプのようで、資産運用が毒になり得るでしょう。というかもうかなり毒が進行してしまっていますので、まずはいったんクールダウンが大事。
【FIRE卒業】真に必要なのは○○○許容度?FIRE生活が頓挫してしまう2つの理由を400字で。
テレ朝Newsで報じられたFIRE卒業の事例を紹介します。一人ぼっちの暮らしに嫌気が差してしまった人とFIRE後に負けが込んで続行不能に陥った人。どちらも十分なプランニングが欠けたままリタイアに踏み切ってしまったのでしょう。彼らから学べる事は案外多いです。
2022年の運用パフォーマンスを振り返る。こんな年も普通にあるよ?を400字で。
色々と不安材料が噴出して前年までの上昇相場がストップした2022年、わたくし愚者小路はどれぐらいの運用パフォーマンスが出たのか振り返ります。結果としてトントンだったのですが、こういう年もあるのでまったく気にしていません。来年もインデックスを持ち続ける投資を続けます。
つみたてNISAという金融商品はありません。を400字で。
ITmediaオンラインの記事で20代がやっている資産形成についてのアンケート結果が発表されていました。2位が投資信託、3位が個別株。そして1位はつみたてNISA。つみたてNISAは投資信託ではないのかと、投資にある程度知識があれば誰もがそう思うでしょう。
【警察庁資料より】投資トラブルの被害相談急増中。もはや主役は若年層か。を400字で。
警察庁「令和3年における生活経済事犯の検挙状況等について」によると、近年利殖勧誘事犯(投資詐欺関連のカテゴリ)の相談受付件数が急増しています。そのうえ相談当事者が若年層にシフトしており、詐欺手口の大きな変化がうかがえます。SNSの普及は詐欺師と個人をも結びつける事になってしまったようです。
【2023年度税制改正大綱】新NISAにワクワクするのはまだ早いのでは?を400字で。
2023年度税制改正大綱にNISAの大幅改善案がまとめられていた件を受け、投資メディアは大いににぎわっています。しかしまだ確定ベースでもないのにあれこれプランを煮詰めすぎると、法案の着地点が変わった時に憤慨するだけです。確定する3月ごろまであまり考えすぎないのがいいと思いますよ。
投資の情報収集手段、1位は当然youtube。では個人の投信ブログは?を400字で。
楽天証券調べでは投資の情報収集に使用する手段は1位がyoutubeだったそう。次いで2位にWeb検索、3位にSNSとなっています。個人の投信ブログがどこに入るのかはよく分かりませんが、昨今はWeb検索でも個人メディアは不利になりやすく、なかなかに集客が望めない状況となっています。