今日の400字は「お金がないから投資ができない」の誤解について。
投資を始めるためのハードルの低さ、投資を始める事で得られるメリットを考えると、むしろ我々低所得者こそ投資をするべきなのです。
というより高所得者の場合、本当は投資なんてしないでも困りはしないでしょうね・・・
お金がないからこそ、投資を始めやすい
図・表・引用文・動画・ソースコード・改行コード・スペース・事後補足は字数に含めないであげてください。
投資を始める事だけに着眼すれば、お金持ちの方が圧倒的にハードルが高い。
例えば数千万の安全資産をいきなりリスクに晒すのは勇気がいるし、その後の価格変動を受け入れられるまで時間がかかる。
逆に、預金ゼロの人が今月から2万円ずつ積立投資する方がハードルが低い。
ゼロからのスタートなら勇気も不要で、最初のうちは変動する額も小さい。
投資を通じて家計と向き合える
我々低所得者の支出は基本的に「取捨選択」が生じる。
たとえ2万円程度でも、捻出しようとしたら日頃の支出を見直さなければならないだろう。
- 節約意識が芽生えるかも
- 保険や携帯代を見直せるかも
- パチンコや課金ゲーなどの依存ビジネスから脱却できるかも
家計と向き合うことで『何に金を出すか、何に金を出さないか』の線引きをしてみよう。
投資きっかけで己を律する力が得られるはずである。
我々低所得者の投資は「マネープラン」ではない!
生き抜くうえで必要な「サバイバルプラン」だ!
【事後補足】
記事内では月2万と記載しましたが、もちろん2万である必要はありません。
1万円でも、5千円でも、アクションを起こすこと自体が大切です。
記事内では月2万と記載しましたが、もちろん2万である必要はありません。
1万円でも、5千円でも、アクションを起こすこと自体が大切です。
【次回予告】さーて、次回の愚者小路さんは
愚者小路です。
投資信託を用いた資産運用において、コストは重要な意味を持ちます。
コストを抑える秘訣は単純明快。「自分でできることは自分でやる」だけです。
自分でできること、自分ではできないこと、改めて切り分けてみます。
ありがとうございます。
次回もまた見てくださいね。
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