
今日の400字はハイリスク・ハイリターンな投資対象について。
オルカンなんかのリターンが物足りなくなって、もっとハイリスク・ハイリターンなものが欲しくなる事例は多く見聞きしますが、意外とありそうで見つからないもの。
最初に言っておくと私はこの答えに到達しておらず、本件は問いかけ色の強い記事です。
明確に「これだ!」と言えるものがあればコメントでもいただけると幸いです。
困った事に「ハイリターン」の定義が人によってけっこうバラバラなので、まずはそこをすり合わせるところから始めましょうか。
リスクが高くなってもリターンが高くはならないケースも

まずハイリターンとは何かを定義しよう。
価格変動リスクにおける上ブレ下ブレの中間、期待値としてのリターンが一般的な株式インデックスより高いものをハイリターンとする。
あなたの定義と違うかもしれないが、この定義に則ればで考えてほしい。
個別株はどうだろうか。
上ブレが大きくなる分、大儲けを超えた「超儲け」が出る可能性は高まる。
と同時に「超損」が出る可能性も生じる。
上ブレ下ブレが大きくなっただけでその中間は株式インデックスとそう変わらないはずだ。

加えてインデックスと比べて個別株のリスクが高いと言っても、増大したのは非システマティックリスクだ。
リターンの源泉となりうるシステマティックリスクとは違うのだ。

そこまで考えたら答えがなくなってしまったが、答えがないのは私に限った話でないかも知れない。
もしそこに答えがあるのなら、誰もがインデックスファンドではなくそれを買っているはずなのだから。
つまらない結論だが。

【次回予告】さーて、次回の愚者小路さんは

愚者小路です。
あなたは下落時買付用の資金を確保してる派?してない派?
私は悩みの種を作らないようにしてるのでしてない派なんですけど、してる派を否定するつもりもありません。
が、歪んだパフォーマンス評価には断固としてNO!!を突き付けたいですね。
次回は「下落時買付資金をプールしている人が見落としがちなパフォーマンス評価の勘所」です。

ありがとうございます。
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