下落時買付資金をプールしている人が見落としがちなパフォーマンス評価の勘所を400字で。

下落時買付資金をプールしている人が見落としがちなパフォーマンス評価の勘所を400字で。 投資信託(ファンド)のリターン
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愚者小路
愚者小路

今日の400字は下落時の買付資金について。


下落時に買い付ける用に資金を確保しておくか。
私はシンプル投資から遠ざかるのがイヤで確保しない派なのですが、確保する派を否定するわけじゃありません。
確保するならするで、フラットな評価をしたいものですねという話。

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全体像で評価したがらない投資家は案外多い

図・表・引用文・動画・ソースコード・改行コード・スペース・事後補足は字数に含めないであげてください。

400字、始め!

モデルケースはこうだ。

保有資産
  • オルカンを1000万保有
  • 下落時買付資金として200万の預貯金

1年後、オルカンが10%アップした。
大した下落もなく、下落時買付資金はそのまま。

  • オルカン:1000⇒1100万
  • 預貯金:200万

この人は1年間の運用成績をどう評価するのが妥当だろうか。

オルカンが1000⇒1100万になったのだから+10%だ!

なぜかこういう評価をされがちだ。
客観的におかしいのは一目瞭然なのだが本人は無自覚な場合が多い。
下落時買付資金は運用の外側と踏んでいるのだろうか。

偏った運用評価
リスク資産だけの運用成績で評価してしまい、待機している現金が評価の蚊帳の外になってしまうケースが多い の図

合計1200万が1300万になったのだから+8.3%とするのが健全な全体評価だ。
200万を待機させたのも運用判断である以上、評価に含めないのはおかしい。

リターンに寄与していない現金まで含めてフラットな評価ができているなら資金待機に異論はない。
現金の存在を押しやった評価をしているなら、私はそれを現実逃避型運用評価と呼んでしまうだろう。

【次回予告】さーて、次回の愚者小路さんは

愚者小路
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愚者小路です。


投資の世界には「戦略」と呼べるものはいくつか存在します。
バリュー投資、グロース投資なんかも一つの戦略と言えるでしょう。
しかし客観的には明らかな絵空事を「戦略」と呼んでしまっているケースが多いのも確か。

次回は「【第9回】ジョジョの奇妙な投資格言 ~投資家賛歌は勇気の賛歌~」です。

ありがとうございます。

次回もまた見てくださいね。

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「ぐしゃのこうじ」と読みます。
2000年代半ばから投資を始め、かれこれ十数年。
インデックス投資をコツコツ実践している傍らで、2018/09より投資ブログを開設しました。

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