ただ保有し続けるだけで済む長期投資がなかなか続かないワケを400字で。

ただ保有し続けるだけで済む長期投資がなかなか続かないワケを400字で。 インデックス投資
この記事は約2分で読めます。
愚者小路
愚者小路

今日の400字は長期投資がなかなか続かないワケについて。


誰しも始めた時は「長期投資するぞ!」って息巻いてるものですが、数か月~数年で色々理屈をこねては毛色がだいぶ違う他銘柄/他商品に乗り換えてしまうものです。
冷静に考えるとそこには長期投資が続かないごもっともな理由があるのでした。

スポンサーリンク

自身や社会は変わってく中で投資スタンスを変えずにいるには

図・表・引用文・動画・ソースコード・改行コード・スペース・事後補足は字数に含めないであげてください。

400字、始め!

投資が長期に渡ると必然、自身も社会も大きく変化していく。
自身が変わり社会が変わると、それに伴って投資スタンスが変わるのは自然な話だ。

実際、米国株式に全幅の信頼を寄せてS&P500を保有していた人が「たかが」大統領が変わったぐらいでアタフタして投資スタンスを変える事例も少なくない。

米国大統領がメチャクチャやり始める可能性
米国株式に全幅の信頼を寄せて投資するぐらいなら、強国のボスがメチャクチャやり始める可能性すら考慮しておくべできだったのでは? の図

自身や社会は変化してくものという前提に立てば、実は長期投資は続かないのがことわりなのかも知れない。
ではその理に反して長期投資を続けるにはどうしたら良いか?

私なりの答えはこうだ。
投資スタンスを決めるにあたり、たった今の自身や社会に根を張るのではなく半ば法則めいた原理原則に根を張れば良い
先のS&P500の事例なんかはたった今に根を張ったゆえに続けられなかった典型例だ。

特定の国に入れ込まず全世界の平均を持ち続ける私のスタンスは原理原則に根を張ったものだと自負しているし、現に20年変わらずこれた。
今後20年もたぶん変わらない。

【次回予告】さーて、次回の愚者小路さんは

愚者小路
愚者小路

愚者小路です。


暴落時の買い増し用資金を手元に置いておくか
意見が分かれるテーマですね。
私は置いとかない派で、そんなタイミングわかんないから積立してるんでしょう?と冷めた目で見ています。

次回は「【Yahoo知恵袋より】暴落したら買い増し?投資初心者が抱える3つの思い込み」です。

ありがとうございます。

次回もまた見てくださいね。

次回のタイトル/内容は予告なく変更する場合があります。ご了承ください。
YouTube「愚者小路の投信クエスト」も配信中。
愚者小路の投信クエスト
投資信託シミュレータ「たたかえ!ファンドゴーレム」
こちらランキング参加中です。
応援していただくとより多くの方にご覧いただけるし、投稿モチベーションも上がります。

↑いつもランキング向上にご協力ありがとうございます!

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます

・・・なんて機能はないけれど、本件と関連が深い記事です。
もう1ページ、いかがですか?

コメント