長期投資

節税口座(NISA/iDeCo/企業型DC)

あなたにとってNISAの1800万円枠って大きい?小さい?を400字で。

2024年から始まった新NISA。非課税保有限度額が1800万円と非常に巨額に見えますがそれはあくまで現時点の話。この先インフレが進行していくと「1800万円」の存在感はみるみる小さくなっていきます。埋めきれないと思っている人も案外埋まってしまうかも知れません。
インデックス投資

つみたて投資家は普段何してるの?愚者小路の『平穏な一か月』を400字で。

つみたて投資家が普段何をしているのか。答えは単純。投資家らしい事は何もしていません。傍から見たら投資していない人の生活と何ら変わりません。せっかくほったらかしで投資できる手段を選んだのだから、余計な介入をする必要すらないのです。
【連載】Yahoo知恵袋:秀逸質問&回答録

【Yahoo知恵袋より】割引きされればされるほど買い手がつきにくくなる株式の謎。を400字で。

Yahoo知恵袋に着眼点の秀逸な質問がありました。スーパーで割引シールの貼られた商品は皆こぞって買うのに株式市場で暴落した銘柄は皆こぞって売りたがるのはどうしてだろう、と。株式の場合は市場参加者のビビりによって大きく割り引かれている側面があるのでなかなか買いにくいところですが長期投資家にとっては利益の源泉となり得ます。
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アクティブ投資

インデックスファンドを頻繁に買ったり売ったり。それって本当にインデックス投資?を400字で。

インデックス投資アドバイザー、カン・チュンド氏がマネックス証券オンラインセミナー内でインデックス投資の定義について触れていました。インデックスファンドを長期で保有してこそのインデックス投資。短期で売買してるぐらいなら日経平均先物とそう変わりません。インデックスファンドでアクティブ投資する事のないように。
インデックス投資

愚者小路の投資スタンスは『よりマシ理論』で決まった。を400字で。

わたくし愚者小路はインデックスファンドを用いた国際分散投資を是としています。このスタイルに至るまで色々過程はあったものの、「長期投資対短期売買」「インデックス運用対アクティブ運用」といった対比でシンプルに「よりマシ」な方を選び続けた結果です。今投資スタイルが決まらず悩んでいる人もシンプルに「よりマシ」を選びましょう。
【連載】初心者卒業計画

投資初心者が押さえておきたい長期投資の有利不利

長期投資と短期売買どちらが有利か。人によって意見は分かれるかも知れませんが、長期投資派による見解を解説します。長期投資における最大の優位性はリスクプレミアムによる割引き効果です。不確実性の対価としてのリスクプレミアムが長期投資におけるリターンの源泉となっています。
投資信託の現状を考える

顧客に『20年後を見据える若い投資家』がいない金融機関はつみたてNISAに力を入れたがらない説。を400字で。

つみたてNISAへの取り組み度合いは対面証券とネット証券で雲泥の差があります。対面証券は主要顧客が富裕高齢者のため、つみたてNISA程度の額面にはあまり興味を示さないし、何よりこれから20年スパンでつみたて投資を行う気もないでしょう。対面証券がつみたてNISAにエネルギーを注がないのは当然でしょう。
投資のやり方・続け方

投資を続けるのがしんどいと思ったら『うまくやらなくちゃ』を投げ捨てよう。を400字で。

投資が長続きしない人は自身の投資に手をかけすぎるあまり、それに見合ったリターンを夢想しすぎてしまうように思えます。尖り切った理想に反する事態に直面すると急に投資に嫌気がさしてしまう原因にもなり得ます。投資にはあまり手をかけすぎず、暇だから新しい趣味を始めたくなるぐらいの温度がちょうどいいのです。
投資信託の現状を考える

投資信託保有者が意識を変えた理由とは?金融庁『資産運用業高度化プログレスレポート2021』を読み解く。を400字で。

金融庁『資産運用業高度化プログレスレポート2021』によると日経平均の上下によって保有者の投信解約アクションが大きく変わっています。ちょっと値が戻ると利益確定に走りがちだった傾向が最近になって一変してきました。理由は定かではないけれど、つみたてNISAやiDeCoにより積立マインドが培われた可能性があります。
【連載】愚者小路、渦中の現場から。

中桐啓貴『日本一カンタンな「投資」と「お金」の本』発売から2年経っても人気が続く納得の理由

2021/06に中桐啓貴『日本一カンタンな「投資」と「お金」の本』の発行部数2万部突破を記念してセミナーが開催されました。2年経っても人気が続く理由は本書で身に付く知識がどんな状況でも役に立つ普遍性の高さにあると言えます。マーケットの本質に関する知識は市場動向がどうあろうと簡単には折れません。
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