日経電子版の投信コラムにて『愚者小路の400字』をご紹介いただきました！を400字で。

愚者小路

今日の400字は日経電子版の投信コラムについて。

投資系ブロガーに投資歴や投資スタンスを聞く連載企画がありまして、このたび愚者小路をご紹介いただいたご報告としてイレギュラーに記事を差し込みました。
担当の方から取材を受けて結構細かくお答えしたものがついに日の目を見ました。
QUICK資産運用研究所の笹倉様、高瀬様、このたびは誠にありがとうございます。
（記事最後、聞き手として書かれているお二人です）

愚者小路さん、GDP比で手広くシンプルな分散投資 - 日本経済新聞

ブログ「愚者小路の400字」を運営する「愚者小路（ぐしゃのこうじ）」さんは、東証上場のIT（情報技術）企業でシステムエンジニアをしている40代半ばの男性。妻と2人、首都圏の賃貸住宅で暮らしている。デイトレードブームが起きた2000年代前半に...

最も読んでいただきたいのは最後のパート
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図・表・引用文・動画・ソースコード・改行コード・スペース・事後補足は字数に含めないであげてください。

インタビューでは私の十数年に渡る投資歴とそのスタンス変遷をお伝えした。
最初の最初、明らかに「薄っぺらなトレーダー」だった頃から現在に至るまで愚者小路の全てを丸裸にしてしまった。
といっても私のプロフィールに書いてある内容と実はそんなに変わらない。

愚者小路のプロフィール（詳細）

愚者小路ご興味もっていただき誠にありがとうございます。わたくし愚者小路（ぐしゃのこうじ）のプロフィールを色々ご紹介します。かいつまんでお読みになりたい方は目次から必要なトピックだけ拾ってください。イメージキャラクター「愚者小路」当ブログのイ...

特筆したいのは最後「これから投資を始める人たちにアドバイスを」に対する回答。
最近のNISAブームによる影響で「いきなり正解だけ欲しい人」が増えている事に私は正直懸念を持っている。
投資には唯一解などありはしない。
たとえ意思決定ベースで正しい（であろう）選択をしたところで結果が伴うかは不確実なのだ。

そのうえ、相手にとっての正解を提示したところで理解の土壌が伴っていなければ、間違いなく曲解が起こる。
本当はその正解よりも正解に至った過程が大事。
正解に至る過程の紆余曲折すら、自分の理解とスタンスを固めるには必要不可欠なものだ。