トマ・ピケティ「21世紀の資本」がまさかの映画化。投資家の皆さん、見に行きますか?を400字で。

トマ・ピケティ「21世紀の資本」がまさかの映画化。投資家の皆さん、見に行きますか?を400字で。 お金/投資の話あれこれ
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愚者小路
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今日の400字はトマ・ピケティの「21世紀の資本」が映画になるお話。
2020/03/20より新宿シネマカリテほか順次公開予定です。


投資ブログ界隈であんまり話題になってないようなのでイレギュラーに投稿してみました。
私は原作読んでないけど観に行きます。
今回はひとまず予告編ベースの概要情報をお伝えしてみましょう。

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ピケティ先生!格差発生のメカニズムを映像で分かりやすく教えてください!

図・表・引用文・動画・ソースコード・改行コード・スペース・事後補足は字数に含めないであげてください。

400字、始め!

フランス人経済学者トマ・ピケティの著書「21世紀の資本」は全世界300万部を超える経済学書。
投資に明るい人であれば同著で定義されたr < gという関係は聞き覚えがあるだろう。

そんな同著がトマ・ピケティ本人の演出・解説により「まさかの」映画化と相成った。
格差はなぜ発生するのか、格差が拡大していく中で我々はどういう選択をすれば良いのか。
問題提議だけで終わらず一定の回答も提示されている事は池上彰の推薦コメントからうかがえる。

いくら働いても豊かになれない秘密を映画は教えてくれる。
そして、解決策も提示している。
~池上彰~

映画の予告編(下記)より

映画版「21世紀の資本」は私から見て少し心配な点が2つある。

まず原作が700ページ超のボリュームなのに映画本編が105分しかない点
映像化によりどこまでコンパクトにまとめられたかが焦点となるだろう。

もう一つは上映する映画館が少ない点
記事作成時点では新宿シネマカリテしか確定していない。
全国順次公開とあるがその詳細は一切不明なのだ。

愚者小路
愚者小路

作品を観た感想は追って報告します。
続報お楽しみに。

ありがとうございます。

次回もまた見てくださいね。

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