ファンド

インデックス投資

投資信託では売買のスキル/知識が身に付かない?

愚者小路今日の400字は投資信託と売買スキルの関係について。投資信託のデメリットは確かに無くはないのですが、その中に「売買のスキル/知識が身に付かない」ことを挙げていた人がそれなりに見受けられたので考えを整理してみます。ちなみに私は資産形成...
投資のやり方・続け方

長谷川嘉哉『一生使える脳』から考える、老化リスクに負けない『一生使える投資』

愚者小路今回は認知症の専門医、長谷川嘉哉先生のご著書『一生使える脳』から投資における老化リスクとの向き合い方を考えます。※書評・感想ではありません初めに申し上げておきますと、本書は投資本ではありません。脳医学の本ですが、そこから投資家として...
インデックス投資

グローバル3倍3分法ファンドの総口数推移から人気ファンド保有者の下落耐性を探る。を400字で。

愚者小路今日の400字はいわゆる「コロナショック」発生から一か月でグローバル3倍3分法ファンドがどれだけ買い付けられたか。2019年に大人気を博したファンドの保有者はきちんと買い向かえているのか、気になりますね。私自身このファンドの保有者で...
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投資のスタンス・立ち位置を考える

暴落市場あるある?株式市場の底値圏で起こりがちな現象。を400字で。

愚者小路今日はちょっと趣向を変えて、株式市場の底値圏あるあるをお届けします。暴落後の株式市場で起こることってどんな時も概ね一致するんじゃないかと考えています。市場参加者およびメディア関係者の言動をシニカルな視点で見つめた(私なりの)経験則を...
インデックス投資

eMAXIS Slimの総口数推移からインデックス投資家のタフさを学ぶ(債券編)。を400字で。

愚者小路今日の400字はいわゆる「コロナショック」発生から一か月でeMAXIS Slimがどれだけ買い付けられたか。その債券編でございます。eMAXIS Slimの債券系には新興国債券がありませんので、国内債券と先進国債券について調査しまし...
インデックス投資

eMAXIS Slimの総口数推移からインデックス投資家のタフさを学ぶ(株式編)。を400字で。

愚者小路2020年3月、後にコロナショックと呼ばれる暴落は多くの投資家の資金と心を焼き払った。しかし焦土の如き市場でもなお心を折らないどころか、より強い買い意欲を見せた者達がいた。その者を人はインデックス投資家と呼ぶ・・・コロナショック後1...
投資のやり方・続け方

世間の投資信託への注目度合いと日経平均の奇妙な相関性。を400字で。

愚者小路今日の400字はGoogleトレンドで調べる「投資信託」の人気度について。Googleトレンドとは対象ワードの人気度を時系列で可視化するツールです。意外か当然か、「投資信託」の人気度にはある傾向が見られました。Googleトレンド「...
【連載】初心者卒業計画

投資信託の現金化には何営業日かかるのか(備忘録)

愚者小路投資信託ビギナーの方向けの連載記事 第8回です。連載を通して「右も左も分からない投資信託初心者が自分で投資信託を選べるようになる」ことをゴールとしてナビゲートさせていただきます。今回は少し趣向を変えて、投資信託の解約(売却)で現金化...
【連載】珍称ファンド巡礼ツアー

『珍奇な愛称:元気!』三井住友・スーパーアクティブ・オープンに見るブル運用の苦悩(珍称ファンド巡礼ツアー)を400字で。

愚者小路珍奇な愛称のファンドを探し、商品内容を吟味する珍称ファンド巡礼ツアー。珍称トラベラーの愚者小路です。今日の珍称ファンドは『元気!』こと三井住友・スーパーアクティブ・オープン。20年どうにか生き残ったブル型ファンドから、レバレッジ運用...
【連載】珍称ファンド巡礼ツアー

『珍奇な愛称:出発しんこう!』AB 新興国分散ファンドに見るゾンビ投信の現実(珍称ファンド巡礼ツアー) を400字で。

愚者小路珍奇な愛称のファンドを探し、商品内容を吟味する珍称ファンド巡礼ツアー。珍称トラベラーの愚者小路です。今日の珍称ファンドは『出発しんこう!』ことAB 新興国分散ファンド。運用終了まであと3年、純資産総額3000万円弱という絶望的な状況...
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