会社員の週末副業としての登録制バイトってどうなのよ?経験者のリアルな考察
お金/投資の話あれこれ
株式ファンドで発生した株主優待は現金化してもたったコレだけ?悲しくなってきた・・・を400字で。
大量に株式を保有している国内株式ファンド。その株主優待もさぞ大量だろうと思いきや、3000億円分の株式を保有しているマザーファンドでも現金化出来たのはわずか13万円。誤植を疑うレベルのケタの小ささに驚きました。
【Yahoo知恵袋より】「投資をしないリスク」はインフレと切り離して考えよう。を400字で。
よく投資しないとインフレに負けるという主張を耳にします。たしかにインフレ対策としての側面もあるのですが、デフレだろうと投資する意味はあります。仕事一辺倒だと仕事が立ち行かなくなると詰んでしまいますが、投資と仕事のハイブリッド体制を作っておけばより盤石になるのです。
キム・スンホ「投資の勝ち組になれるかどうか分かる11の質問」に愚者小路的解説を加えてみよう。を400字で。
キム・スンホ「投資の勝ち組になれるかどうか分かる11の質問」はどちらかと言えば負け組の素養を暴く質問集です。たしかにこれら質問に引っ掛かる人は投資に必要とされる能力に難を抱えている場合が多いので、投資にはちょっと向かないかも知れません。
金融庁『金融リテラシー・マップ』であなたに必要な知識がわかる!を400字で。
金融リテラシーが大事とは言うけれど、具体的には何を身に付ければ良いのか?その疑問に金融庁が一つの答えを示しています。「金融リテラシー・マップ」にて年代別にどういう知識を身に付けるべきかを文章化しています。思ったより小中学生に求めるハードルが高いのが驚き。
ネズミ講で暴動発生!?アルバニア共和国の珍騒動から金融リテラシーを考える。を400字で。
欧州アルバニア共和国で1997年に起きた暴動の紹介記事です。この暴動のきっかけはネズミ講。国民がどっぷりハマったネズミ講が破綻した事で「国はどうして守ってくれないんだ」と暴動が起きたのです。国民にもう少し金融リテラシーがあってくれればこんな事態にはならなかったでしょう。
そろそろ「ニーハラ」(NISAハラスメント)とかメディアが言い出しそうじゃない?を400字で。
メディアにとってハラスメント記事は手軽にPV/視聴率を稼げる便利な道具。そろそろ昨今のNISAブームを受けて「ニーハラ」(NISAハラスメント)なんて言葉を生み出してもおかしくない状況になってきました。
日経電子版の投信コラムにて『愚者小路の400字』をご紹介いただきました!を400字で。
日経電子版で連載されている投信コラムの投資系ブロガー特集にて、わたくし愚者小路と当ブログ「愚者小路の400字」をご紹介いただきました。愚者小路の投資スタンスや投資歴について細かく解説しております。ぜひご覧ください。
【Yahoo知恵袋より】長生きしないから投資なんてしたくない!←長生きしちゃったらどうするの?を400字で。
お知り合いが58歳の若さで亡くなった事を受け、自分も58歳まで生きないかも知れないので将来のための資産形成など必要ないのでは、という質問。ずいぶんバランス感覚を欠いた思考の根底には「投資したくない」が見え隠れしています。であれば他の手段でお金の不安を解消すれば良いだけの事です。
【発言小町より】預貯金がない男性に見切りをつけたアラサー女性の大誤算とは?を400字で。
発言小町から、付き合っていた彼が全然預貯金ない事を知り「浪費家なんて願い下げ」と別れてしまったケースをご紹介。実は浪費家ではなく資産をリスク性金融商品で保有する投資家だったというオチです。金融資産額も含む「貯蓄」で聞いていれば悲しい別れは避けられたかも。
【金融庁レポートより】えっ?分配金が支払われた分だけ基準価額が下がるの!?←6割強が知りませんでした。を400字で。
金融庁「資産運用業高度化プログレスレポート2023」より、毎月分配型ファンドに関するアンケート結果を取り上げます。毎月分配型ファンドの保有経験者に特別分配金の存在や分配金出した分だけ基準価額が下がる事実を知っているか聞いたところ6割強が知らないという驚愕の結果が明らかに。