今日の400字はS&P500に関する勘違いについて。
最初に自己弁護から並べると、別にインパクトの大きな勘違いじゃないから実害はないんですけどね。
言い訳はいいからさっさと語れと言われそうなので早々に本文行ってみましょう。
だってだってだって日経225だってさぁ・・・
ちょっとした調べ物でeMAXIS Slim米国株式の運用報告書を見ていた時の事だ。
ふとS&P500マザーファンドの保有銘柄数が503銘柄となっていた事に気付いた。
入れ替えの過渡期か何かだろうかとS&P Globalで確認しても503銘柄とキッチリ記載されていた。
S&P500の銘柄数は500銘柄じゃなかったのか!
米国株式にあまり肩入れしていなかったからなんて言い訳として成立するか分からない。
日経平均がジャスト225銘柄なのだからS&P「500」って言うぐらいだしジャスト500に決まってる。
そう思い込んでいた。
調べてみるとWikipediaにその真相があった。
なお、社数は500社だが、1つの企業の銘柄で議決権の有無などによる複数のクラスがある場合は、銘柄数が500より多くなる場合がある。
出典:Wikipedia「S&P 500」
1つの企業で複数銘柄に分かれているケースというのはイマイチ理解しがたいが、企業名の頭数では500社という話のようだ。
これを知らなったのが私だけがちょっと気になったので、最後にアンケートを取ろう。
見栄張らないで正直にお答えいただけないだろうか。
【次回予告】さーて、次回の愚者小路さんは
愚者小路です。
歳がバレるのを覚悟のうえで、1990年代前半に日本国内で流行った「マーフィーの法則」をご存じでしょうか。
最近急に思い出して、けっこう投資につながる法則もあるんだよなと感心したついでに30年の時を超えリバイバルさせてみましょう。
ありがとうございます。
次回もまた見てくださいね。
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