第3次投資ブームと第2次投資ブームの根本的な違いを400字で。
インデックス投資
【Yahoo知恵袋より】FIREを望む30歳派遣社員の先行き不安なリターン前提?を400字で。
Yahoo知恵袋にてFIRE希望の方から質問がありました。色々プランは書かれているのですが大前提としてレバナスの期待リターンを30%と見積もっているところに危うさを覚えます。本当に30%ものリターンが期待できるのであれば消費者金融で借りれるだけ借りて可能な限り元本増やす作戦もありそうなものですが。
カン・チュンド著『つみたて投資の終わり方』向け取り崩しリバランス計算機作っちゃいました
カン・チュンド著『つみたて投資の終わり方』で解説していた取り崩しリバランスの簡易計算機です。
カン・チュンド著『つみたて投資の終わり方』の書評と感想。取り崩し難民に道を示す一冊だ!
カン・チュンド著『つみたて投資の終わり方』の紹介記事です。いわゆる出口戦略がテーマで、今まで資産形成をしてきた層がリタイアを機にどうやって「資産を取り崩して使う人」にシフトチェンジしていけばいいかをやさしく解説してくれます。出口戦略に関する本は少ないので非常に貴重な一冊と言えます。
月次資金流出入から垣間見えるレバナス保有者の気骨(2022/07)を400字で。
2021年にかけて大ブームとなっていたレバナスも2022年の相場急落を受けて一気に鳴りを潜めています。ただそれでも資金流出など起きておらず、いまだに買付が勝って流入続きとなっています。それだけ流行に踊らされず、確固たる覚悟をもった気骨ある保有者が残っていたのでしょう。
投信ブログ「愚者小路の400字」開設4周年。オリンピックのタイムスパンで投資成果と市場を振り返る
当ブログ「愚者小路の400字」が2022年9月をもって4周年を迎えました。この4年間、市場や投資信託業界には多くのニュースが舞い込みました。それらを振り返りながら、4年間でどれだけの事が起こり得るかを参考にしてみましょう。
レバレッジ投信その前に。レバが利くのは価格変動だけにあらず!を400字で。
強気相場ではよくレバレッジ投資信託が流行し、強気が薄れるとともに流行に乗っかった保有者が散り散りに逃げていきます。「皆が言ってるから何となくレバレッジ」という保有者はレバレッジにより価格変動が数倍になると己を律する力も数倍必要な事になかなか気づけません。レバレッジ投信にこそ、強い覚悟が必要なのです。
ニッセイ世界株式ファンド(GDP型バスケット)設定から2年。いったいどうなった?を400字で。
ニッセイ世界株式ファンド(GDP型バスケット)は資産配分をGDP比率に基づかせた低コストインデックスファンド。全世界株式インデックスファンド流行りの中、設定から2年でどんな状況になったのか確認したところ、2022/05時点で純資産総額が10億円前後。これは運用会社のアピール不足が招いた事態に思えます。
【Yahoo知恵袋より】円安だから海外ファンド買うのやめておこうと考える人が見落としている視点。を400字で。
円安が進行すると海外へ投資するファンドの基準価額(円換算)は上昇します。その後円安が解消されると基準価額の下落要因となるため、円安時のファンド購入はためらってしまいがちです。しかし購入を見送ると、価値の落ちた円を握って相場を傍観しているだけになるので、海外株式の上昇があった際に取りこぼす事にもつながります。
世界経済インデックスファンドのGDP比率変遷を記録しておこう(2017年~2021年)を400字で。
国内・先進国・新興国の配分割合をそれぞれのGDP比率を基に決定する世界経済インデックスファンド。目論見書の中でGDP比率を公開しており、年1回更新されます。今回はその2022/04更新版のデータを情報共有します。毎年少しずつ日本の占める割合が減少しているのが心配です。
インデックスファンドを頻繁に買ったり売ったり。それって本当にインデックス投資?を400字で。
インデックス投資アドバイザー、カン・チュンド氏がマネックス証券オンラインセミナー内でインデックス投資の定義について触れていました。インデックスファンドを長期で保有してこそのインデックス投資。短期で売買してるぐらいなら日経平均先物とそう変わりません。インデックスファンドでアクティブ投資する事のないように。