今日の400字は愚者小路が投資をしていなかったらどうなっていたかについて。
有名な投信ブロガー、NightWalkerさんの記事に便乗する形でカンさんが記事にされていました。(リンクは後ほど)
さらに私がそれに乗っかる形、要は便乗の便乗で考えてみました。
シンプルでありながら、すごく考えがいのあるお題で実に素晴らしい。
仕事の稼ぎだけで資産形成を成そうとする並行世界の愚者小路に起こり得る末路
私が投資をしていなかったら、仕事の稼ぎだけで十分な蓄えをしなければならなくなる。
とは言え私の低所得では十分な蓄えに達しないだろう。
資産形成を成し遂げるためには多少の無理を覚悟でキャリアアップで所得増を図らなければならない。
努力家で忍耐家でありながら能力の足りない私を冷静に評価すると、キャリアアップに粉骨砕身したところで大した結果につながらず心身いずれか(もしくは両方)をダメにしていた可能性が高い。
リスク視点で言えば仕事リスク一辺倒なうえにリスク許容度を超えた過剰なリスクテイクをしている状態と言える。
投資をしてない世界の私はリスク管理など考えもしないだろうから無計画に突き進んでどこかで玉砕してしまうはずだ。
私は今逃れようのない低所得ではあるが、仕事と投資の両面から資産形成にアプローチできてるおかげか精神的には随分穏やかだ。
心をざわつかせるはずの投資が、私にとっては精神安定に寄与しているのだ。
【次回予告】さーて、次回の愚者小路さんは
愚者小路です。
アクティブファンドのパフォーマンスを考えるうえで、過去のリターンは参考程度に大切。
ただし去年までのパフォーマンスが今年も来年も続くかといえば、そんな事はないのです。
ではどうしてパフォーマンスのいい年と悪い年が出てくるの?
ありがとうございます。
次回もまた見てくださいね。
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