今回の400字はマネクリで始まった内藤忍氏の新連載について。
内藤氏はかつてマネックス証券立ち上げメンバーとして活躍され、在職中に出版されたご著書「資産設計塾」でアセットアロケーションのいろはを学ばせていただいたのはいい思い出です。
「アセットアロケーションの内藤」として連載をどう展開していくのか、おすすめと応援を兼ねて記事にいたしました。
マネックス証券のオウンドメディア「マネクリ」にて連載開始
図・表・引用文・動画・ソースコード・改行コード・スペース・事後補足は字数に含めないであげてください。
私自身マネックス証券を利用しているが、マネクリは魅力的なコンテンツに乏しく感じていた。
いわゆる「市況モノ」が多く、私のニーズに合わなかったからだ。
そんな中、資産デザイン研究所の内藤忍氏が連載を開始した事で私の評価は急旋回したのだ。
やるな、マネックス!
「アセットアロケーションの内藤」が本領発揮するか
そんな私の投資の特徴は、短期ではなく長期指向であること、そして1点集中ではなく分散投資を基本としている所です。「アセットアロケーション(資産配分)の内藤」と覚えておいてください(笑)。
現時点で連載は4記事。概要は下記のような感じだ。
- まず自分の現状を認識しつつ、立ち位置を見出そう。
- 銘柄選択やタイミングよりアセットアロケーションだ。
- ドキドキワクワクの「楽しい投資」より現実的に「儲かる投資」に切り替えよう。
雑な抜粋で大変恐縮だが、「市況モノ」だらけのマネクリの中で異質に輝く、専門家ではなく投資家としての生の主張だ。
かつて内藤氏の「資産設計塾」初版が私の心を鷲掴みにしたように、私の心を震わせる連載になってほしい。
私は「アセットアロケーションの内藤」に期待しつつ、今後もチェックしていく。
【次回予告】さーて、次回の愚者小路さんは
愚者小路です。
金融の世界には命名の天才がいる。
そう確信せざるを得ない(たいがい悪い意味で)秀逸なネーミングのものがあるのです。
「確定拠出年金」もその一つだと、私は思います。
ありがとうございます。
次回もまた見てくださいね。
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